2019年11月21日木曜日

ふさいで、ふさいで

作業棟の階段ができて、蹴上のところを閉じたので、だいぶ密封性はたかまりましたが、まだそこここに穴が開いていています。


上は3年近く前の、仮階段下の写真ですが、まだ建物全体にほとんど壁も扉もなくスケスケなのが、光の入り具合からわかります。
階段下の、ペンキ類の缶を置いているところは、刈り払い機を置いているところとの間に壁をつくって仕切り、出し入れは、左に見える廊下側に扉をつくることにしました。


ペンキ類は取り出して、地下室に移します。
コンクリート基礎に、配線のために開けてあった左右(写真では前後)の穴をふさぎ、床も、コンクリートむき出しではと、板を張りました。


この左下の穴は廊下側から見たところ、内側からはふさいでありますが、手前もどうにかしてきれいにふさがなくてはなりません。


壁に取り掛かります。
2枚の写真は刈り払い機置き場の方から見たところ、真ん中に固いものがなくて薄い板だけでは不安なので、間柱を一本立てました。


内側は壁を張り終わり、あとは扉をつけるだけなので、さっそくそこいらに転がっているものを集めて収納しました。


そして、外側からも板を張ります。
真ん中に立てた間柱はゆがんでいますが、どうせ見えなくなるものと、手を抜いた結果です。


階段下はこれで終了です。


階段脇が、まだまだ、あちこち開いています。
それを張っても、写真の左の方、階段の側板と壁との間の隙間は、どうやってふさぐのでしょう?
「おれにアイデアがあるから、心配するな」
という夫に、お任せしてあります。







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