2020年5月5日火曜日

地味な仕事


「どうして石が乱れているの?」
先週、入り口に敷いた「ごろた石」の一部がボコボコになっていました。
「どっかの車が掘り返したんだ」
「えぇぇ」
ここは、大勢の方たちに手伝っていただいて石を並べたところ、作業当日は、庭に散らばっていた石を集め、運び、土地を掘って平らにするなどなどいろいろな作業があり、高さや石の形をじっくり吟味しながら並べる暇はありませんでした。そのため、ちょっとでこぼこしていたのです。
その後、入り口に向かって右側だけは、平らに並べなおしたので安定しましたが、左側は並べなおせていませんでした。


その後、数日かかってしまいましたが、乱れたところだけ石を並べなおしました。
なおしてないところには、周りより低いところがありますが、周りより高いよりはましです。
踏まれて固くなった土を掘り、石を動かして並べるのは見た目よりきつい作業なので、全部やり直すのはちょっと面倒、しばらくこのままで様子を見ます。


右側はごろた石の間下に砂を敷き、石を並べた後で、隙間に小石を詰めているので草を抜きやすいのですが、左はごろた石の隙間には土がつまっているだけなので草が生えやすく、少しずつなおしていくつもりです。







2 件のコメント:

  1. この石畳を見るたび、アスファルト舗装された歩道が味気なく思えます。 石垣、石畳の魅力って、元々不揃いな材料が並ぶと並んだとしても、元の個性が残るからなのでしょうか。
    新緑と光と石畳、綺麗です!

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  2. akemifujimaさん
    秋には石と石の間にドングリが詰まるだけ詰まって、掃いても全部は取れないでいました。そのうち芽を出して、直根が太いこと、3本に2本は切れてしまいます。といっても、どうせ大木にはなれないのですけどね(笑)。
    確かに石畳は表情豊かなので、楽しくつき合っています(^^♪

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