2022年12月28日水曜日

役立ったカンボジアの籠


自動精米所で、お米を15キロほど搗いてきました。
しばらく前に久しぶりに玄米食にしてみたのですが、白米が美味しすぎるせいか、歯が悪くなっているせいか、昔ほどおいしいとは感じなくて、ほぼ3日で諦めて精米したことがあり、以来ずっと白いご飯をいただいています。


精米するとお米は熱を持つので、そのまま密封すると不味くなります。熱を冷ましてから保存しなくてはなりません。
筵(むしろ)に広げるのが正統ですが、仮設ゲストハウスでは材木を貼り合わせる作業をしているし(平らなところで接着する必要があるので)、居間に広げると、猫が乗ってきて、蹴散らかします。
そこで、お米をつくっていたときは必需品だったカンボジアの籠を出してきて、それに入れて熱を冷ましました。


籠と見ると入ってしまう猫除けに、アフリカの籠を被せました。
もともと甕(かめ)の蓋としてつくられた籠だから、とても役に立ちました。






 

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