夫は、大工仕事の進み方に合わせて、電気配線をして、照明器具を設置しています。
東側の壁(正面)の中間に棚(キャットウオークのようなもの)を回したところは、棚の手前に幕板を張り巡らせ、棚の上だけでなく下にも照明を入れたようです。写真の左側の棚下には明かりがついて、右側の棚下にはまだ明かりがついていないところです。
この写真を撮ったとき(月曜日)、北側の棚(左)にも幕板を張り終えていますが、南側の、私が壁を張っているところの幕板はまだついていません。
これは、二階のゲストルームからの写真ですが、
ホールに立って見ると、こんな風に見えます。
夫がつくった、棚に登る梯子と、幕板です。
コンクリートの柱の右には扉のレールが見えて、その上に隙間が開いています。
「この隙間はどう処理するの?」
「板を張るんだな」
ひゃぁ、家づくりは、こんな細々したところが一番面倒です。なにせ、壁と屋根が交差するところに入れる板は、「めんど板」と呼ばれているくらいですから。
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