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2026年9月5日土曜日

ナラ枯れ

2023年にナラ枯れが八郷にまで波及、以後24年、25年と山の木がたくさん枯れました。


今年は目立ったナラ枯れがないと安堵していましたが、今頃になってちょくちょく目にするようになりました。
くみさんの家の前の木は、明らかにナラ枯れのようです。


これは、昨年だったか一昨年だったかに枯れてしまった木。


そしてこれは、2023年に枯れた木です。だいぶ枝が落ちてしまっています。


問題は、昨年枯れた、くみさんの家への道から市道に張り出している木です。
紅葉がきれいな木だったのに、少しずつ傾いています。


激しい風雨の次の日は、倒れていないかどうか必ずチェックしていますが、今のところ小枝が落ちるくらいで、木自体は持ちこたえています。
それでも、遠くない将来倒れるのは必至です。倒れたら、M+M家、我が家、くみさんは通行不能になるし、ひろいちさんの庭にも落ちるので、ひろいちさんも片づけないと出られないかもしれません。


2年前には危なかった我が家のコナラは、なんとか持ちこたえています。


今日は、珍しいことに早く咲きすぎた彼岸花を見てしまいましたが、色も緋色ではなく、スカーレットでした。
なんだ、こいつは?







 

2026年6月21日日曜日

招き猫のいる缶マグネット

八郷のこんこんギャラリーで今日まで、おおやぎえいこさんとさかいひろこさんの「ねこと縄文5 」が開かれています。


私はさかいさんの友だちなのに、おおやぎさんの缶マグネットを2つも買ってしまいました。


キジトラが遊んでいるのは豪徳寺の招き猫




黒猫が遊んでいるのは三河系の招き猫


他に常滑系の招き猫今戸人形の丸〆猫(?)と遊んでいる猫の絵もあったようでした。











2026年6月18日木曜日

震度のバロメーター

6月16日の夕方、茨城県南部を震源とする地震がありました。
激しく揺れたけれど、時間が短かったおかげか、被害はありませんでした。


地震の規模のバロメーターになるナイジェリアの楽隊は、12人中5人ほど倒れていました。
立たせてみると、1人足りません。


ライトを持ってきて探してみると、足元の籠の中に1人転がり落ちていました。


地震の揺れの大きさがわかったからといってどうってことありませんが、発表された震度とちょっと違うかなと思うときもあり、激しく揺れれば倒れる律儀なナイジェリアの楽隊に、
「大変だったね」
と声をかける機会になっています。







 

2026年5月29日金曜日

いい景色!

地方都市の外れみたいなところには、あちこちにパチンコ屋の廃墟があります。
大きなサイン塔を残したまま、奇抜な建物がうらびれた姿を晒しているのが痛ましい。なんとかならないものかと思ってしまいます。おそらく税金対策とか、破産してやむを得なかったとか、いろいろ理由もあるのでしょう。
八郷盆地のヘソ部分に位置する町場にも、2軒のパチンコ屋の廃墟があります。引っ越ししてきたときにはすでに廃墟だったので、いつごろ潰れたものかわかりません。

数年前、そのパチンコ屋の廃墟からそう遠くないホームセンターと100円ショップが相次いで廃業しました。大手チェーン店だったからか、廃業したとき、どちらも更地に戻したのが新鮮でしたが、どちらも再利用されないまま数年が過ぎました。


昨日、100円ショップ跡の前を通ったら、一面に何かが生えていました。
「ん? ミゾソバ?」
そのまま通り過ぎてしまったのですが、気になって帰りにも同じ道を通って、車を降りて見てみました。


あれぇ、雑草ではなくて本物のソバでした。


それにしても貧弱な。
ソバは痩せ地でもよく育つといわれていたけれど、実際は肥沃な土地の方がよく育つそうですが、肥料なしで育てたのかしら? それともただの水不足だったのかしら?
初年ですから、試し植えして、すき込んで肥料にでもするつもりだったのかもしれません。


いずれにしても、いい景色です。
放置されているパチンコ店跡も、錆びた鉄格子が生々しい精神病院跡も、更地になったらどんなに気持ちがいいことでしょう。






2026年5月13日水曜日

マニュアル車で町へ

昨日は軽トラックのオイル交換を予約していました。
我が家には、軽乗用車、乗用車、軽トラックの3台ありますが、数年前にボロボロになった軽トラックを新しく買って以後、軽乗用車、乗用車の具合が次々に悪くなってそれぞれ廃車、同じ中古車店で買い替えました。
そのお店では3ヶ月に1度、無料でオイル交換をしてくれます。 乗用車2台に関しては、私が管理しているので、定期的にオイル交換していますが、軽トラックはと見ると、昨年の8月に交換したきりでした。

さて当日は、夫は(私がうつした)風邪で絶不調でした。熱はないのですが、身体がだるくて、ときおり苦しそうな咳もします。
「どうしよう?」
私はこの数年、マニュアル車で町中まで行ったことがありません。お店までは約15キロ、夫が運転して行くものと思って予約したのですが無理なので、私が運転して行く以外ありません。一人では心細いので、せめて助手席に乗って行ってくれないかと夫に頼んでみましたが、即座に却下されました。
ああぁです。

そんな状況でしたが、運転しはじめると心配するほどのことではありませんでした。というか、オートマティック車にはない爽快感もあり、曲がるときも不精せずクラッチをこまめに切り替えて、お店にすいすい到着しました。


オイル交換をしてもらっている間、お店の人に断って、国道の反対側にあるショッピングモールにパンを買いに行きました。
いつもだったら国道を横切るのが億劫なので、オイル交換が終わった後に車で行きそうですが、できるだけマニュアル車に乗らないようにしようという魂胆が働いてしまいました。


お店に帰ってみたら、オイル交換とオイルエレメント交換がちょうど終わりかけたところでした。

我が家では、何となく棲み分けていて、軽トラックは夫、軽乗用車はおもに私、乗用車は遠出でどちらもとなっていますが、これからもときおり、軽トラックにも乗ってみようと思いました。







2026年5月7日木曜日

豪華な夕焼け


昨日の夕焼けです。
なんかすごくない?


色の修正なんかいっさいしていません。


どの田んぼにも水が入っていたら、もっとすごかっただろうなぁ。
この辺りは沢の水を使っていて、水が冷たいので、田植えはゴールデンウイークを過ぎてからになります。







 

2026年4月29日水曜日

長野からの客人

日曜日には、長野からHさん父子がいらっしゃいました。


キルト展の時も見に来てくださって、たくさんのお土産をいただいたのですが、またたくさんのおいしいお菓子、漬物、野菜までいただいてしまいました。


 久しぶりにテラスで天ぷらを揚げました。


天ぷらのタネの野菜は、庭の柿の葉、タラの葉(芽はとっくに葉になってしまった)、ウドの葉、ギョウジャニンニクの葉、お土産にいただいたナスなどでした。
もう長いこと、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花の天ぷらを食べていません。耕作放棄地などにたくさん自生していましたが、ことごとく切られてしまったようです。


八郷ミニツアーをして、やさと暮らしの実験室、つながる図書館、Oくんの家Sくんの家を訪問しました。
Oくん、Sくんは、木を切ったりして整地するところから、自分で家を建てました。自力建設に関心があるHさんたち父子(Hさんはお医者さん、長男さんは建築家、次男さんは森林管理の仕事)は、それぞれの個性が出ている家を見て大感激されていました。
思い立って突然行ったのに、幸い両家とも在宅でしたが、S家では筍でメンマのつくり方のワークショップが開かれていて、15人ほどの参加者がまさに学習中、これはこれで素敵な風景でした。






2026年4月28日火曜日

雨上がり

晴れの日、雨の日、晴れの日、雨の日。
このところ、目まぐるしく天候が変わる日々が続いています。
今朝、ゴミを集積所に捨てに行く途中、昨夜降った雨が、朝日に温められて水蒸気となって上っていく姿が見えました。
ゴミを捨ててから、写真を撮ろうと道を右に曲がって、筑波山が正面に見えるところで車を停めました。


あれっ、最初見た時から3分くらいしか経ってないのに、雲の様子はまったく違っていました。


水蒸気はどんどん上って、どんどん消えています。
家に帰ろうと、道を右に曲がって、さらに右に曲がって、右手に筑波山を見ました。


1分?2分? 写真を撮ってからほとんど時間が経ってないのに、雲の姿はすっかり変わっています。


さっき見た雲は、温められて、もう消えてしまったのです。


左へ曲がって、右へ曲がって山道にさしかかろうとする前に見たら、また雲は高くなっていました。そして、我が家に帰ってテラスから見た時は、もう山の稜線より下の雲は、すっかり消えていました。
この間、10分もかかっていませんでした。






 

2026年3月4日水曜日

おしゃれだね!

終日雨だった寒い昨日、久しぶりに近くの温泉に温まりに行きました。
温泉から上がって、ホールの縁台に座って、ぼんやりと遠くに飾られているお雛さまに目をやると、あれっ、五人囃子の前に置かれているのは、和太鼓ではなくてドラムに見えます。


近寄って見ると、確かにドラムでした。
以前も、季節になるとここにはお雛さまが飾られていました。でも、普通の持ちもののお雛さまで、どなたかが寄付されたものだと思っていたのですが、いつからこんなバンドのお雛さまと入れ替わったのでしょうか?


ほかの五人囃子たちも、エレキギターやトランペット、トロンボーンなどを手にしています。
それにしても、楽器がよくできています。3Dプリンターでつくれば、簡単につくれるのでしょうか?


そして、右大臣と左大臣は、なんとミニバイクにまたがっていました!


極めつけは三人官女で、エレキギターを抱え、コンガをたたき、キーボードを演奏しています。かっこいい!
昔ながらの着物を着て、今どきの楽器を演奏しているお雛さまたち、こんなお雛さまがいたとはびっくりでした。







2026年2月26日木曜日

世は変わりゆく

 近所の子安観音では、毎年2月に犬供養が行われ、新しい三つ又が立てられます。


これは、昨年2月に新しい三つ又が立てられた写真です。


ところが、今年の2月に、三つ又が抜かれて何もない子安観音を見ました。三つ又がない光景は初めてで、2月中には立てるのだろうと見ていたのですが、もう2月も終わろうとしているのに、まだ立っていません。


まだ、2月は3日残っているので期待していますが、立つでしょうか?

かつては、多くの子どもたちが感染症などで、幼くして命を落としていました。子どもが無事に育つかどうかは深刻な問題で、各地で婦人たちが集まって子安講が行われ、七五三参り、二十三夜供養、犬供養などで、安産や子どもたちが無事に育つことを祈願しました。
しかし、医学の進歩とともに、信仰に頼る気持ちは薄れ、近年は子安講も形骸化して、20年前には、祈願もそこそこに歌謡ショーなどを見に行く婦人会へと変貌していましたが、婦人会そのものも世代交代とともになくなっているようです。
私たちが八郷に越してきた25年前には、子安講の集まりだけでなく、お年寄りの女性たちが、きよちゃん、ちよちゃん、よっちゃんなどと呼び合って、頻繁に訪問しあい、ちょっとしたお菓子や野菜を届けあったり、お茶を飲んだりしている姿がありましたが、現在ではそんな光景も、まったく見られなくなってしまいました。





2026年1月26日月曜日

dressed with urushi展

日曜日は、ジグソーパズルをやりかけてやめた後、益子のもえぎ本店に、dressed with urushi展を観に行きました。
漆にかかわっている人たちのグループ展で、お隣りのまついくみさんが木工で、近所のつかだえつこさんが、金継ぎで出品されていました。


会場に展示されていた漆を掻いている写真と、漆を掻く道具。
写真の方は、漆の木を植えて、自分で漆を採るところからやって作品をつくっていらっしゃるそうです。


木に漆を塗ったものだけでなく、土の器に漆を塗ったもの、紙に漆を塗ったもの、わざと「にゅう(焼きもののひび割れ)」をつくって、そこに漆を塗りこんだものなど、いろいろな漆が並んでいました。



別棟では、照明器具のグループ展もやっていました。この明かりは金属ではなく焼きものでできています。


一巡した後、カフェ・スペースで、コーヒーをいただきました。
「いつものコーヒーと今月のコーヒーのどちらになさいますか?」
と訊かれましたが、人里離れたもえぎ本店でコーヒーをいただくのは数年ぶり、もしかしたら10年以上ぶりかしら? 
どちらにするか、しばし返答に窮しましたが、今月のコーヒーをいただきました。


杉林を眺めながら、おいしいお菓子もいただきました。
dressed with urushi展は明日までです。





2026年1月10日土曜日

ふくれみかん


筑波山麓の中腹では、ふくれみかんが育てられています。
山の中腹の気温が、低い場所の気温より高くなる現象は、おもに放射冷却とそれに伴う気温逆転層の形成によって発生するもので、斜面温暖帯と呼ばれていますそれを利用して、筑波山周辺の地域では、昔からふくれみかんが栽培されてきましたが、近年は温州みかんやレモンなども栽培されています。
小さくて平たいふくれみかんは食べることもできますが、主に皮を乾燥させて陳皮とし、漢方薬として、七味唐辛子の材料として、古くから珍重されてきました。


先日、農産物直売所の2階のお蕎麦屋さんに行きました。
ここは、窓際の席からは田んぼとその先の家並みや山、空、雲が見渡せて、四季を通じて景色を楽しむことができます。


おや、ふくれみかんが食卓に置いてありました。
これまで、ふくれみかん単独の粉は、見たことがありません。


こっそり蓋を取ってみると、粉は目にも鮮やかな黄色でした。


筑波山系ならではの、ほかの地域ではちょっと真似できないサービスでした。