2024年8月6日火曜日

夏は金魚


以前、金魚で納涼していましたが、今年も夏は金魚、貝でできた金魚(と亀)です。
「高級 世界の珍貝」のシールが貼ってありますが、これらは珍貝でもなんでもありません。ほかにどんな珍貝が使われた飾りものがあったのでしょう?
と言っても、金魚の身体はハイガイ? ひれは何貝? 尻尾は? 亀の脚は? 全然わかりません。


ひれが一つ失われているけれど、身体も尻尾もお見事!
金魚にしか見えません。


松ぼっくりの金魚


ブリキの金魚。


ブリキの金魚たち。


ガラスの金魚はゼリーの型。


大きな金魚抱き童子は、仙台の堤人形でしょうか?


セルロイドの金魚。


きむらさちよさんの土でつくったブリキの金魚。


幼い時のはなちゃんにもらった柔らかい素材(TPR Thrmoplastic Rubber)の金魚は、陽も当たらないのに化学変化を起こしてしまいました。
我が家にはほかに、ちょきんぎょも生息しています。






 

2 件のコメント:

karat さんのコメント...

色々種類ありますね…金魚。
金魚は好きですが飼うのが難しそうで…金魚柄の布巾とか、郵便局の金魚柄の暑中見舞いカードとかを並べています。
「世界の珍貝」本当に珍しいですね。昔幼少の頃、江の島とか三浦半島の海の方に行くとこういうお土産売っていたな…と思い出します。「珍貝」何と読むのでしょうね(^^;)。

さんのコメント...

karatさん
我が家のリアル金魚を、実は最近死なせてしまいました。
予告もなく突然死んで、飼うのが難しいのに、いないと寂しくて性懲りもなくまた欲しくなってしまうのも金魚です。
貝の人形、観光地にはよくありましたね。でも、接着剤が盛り上がっているような稚拙なものしかあまり見なかったような気がします。しかし、hiyocoさんのブログ(http://blog.livedoor.jp/enosima_kai/archives/58543042.html)を見ると、すごく精巧なものもつくられていたようです。接着剤は何だったのでしょうね。くっつけてもくっつけても重力で落ちてしまうことが想像されて仕方ないのですが。
「珍貝」はどう読むのでしょう?(笑)ちんがいもちんばいもおかしいですね