グラスは、無色か、ガラスを溶かしたときにうっすらと緑色になる自然の色が一番好きです。それと、色つきなら、濃いコバルト色が好きかな、あまり飲み物には似合いませんが。
青いコップ、緑色のコップなど、色がついたものも、これまでいろいろ使ってきましたが、飽きがきて、気がつくと無色のものに手を伸ばしています。
そんな中で、このちょっと黄色みをおびたコップは飽きないで使っています。薄い薄いアンバーガラスの一種でしょうか。アンバーガラスとは琥珀色のガラスのこと、ビール瓶がその代表です。
全体にある模様が素敵、アメリカの古いもので、手に取ると模様のでこぼこが伝わってきます。
型ガラスですが、つなぎ目のバリは適当にしか取ってありません。
もちろん、口が傷つくほどざらざらしているわけではありませんが。
この色のコップには、とくに赤ワインが似合うような気がします。
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