小さいものを愛でる気持ちは変わりませんが、もともと遠視だった目は、老眼が進んで、こんな小さな猫たち、今は眼鏡なしでは、猫だかどうだかもわからないほどです。
眼鏡をかけて、やっと顔がわかる猫たちは、高さが15ミリ以下のものたちです。
ビーズの招き猫。
瀬戸の磁器の招き猫たち。前列のものは、高さが10ミリほどです。
素焼きの招き猫。
京都の招き猫たち。
中には、おもちゃづくしの中の招き猫もいます。
キーホルダだった招き猫。
以前は、キーホルダーやストラップの招き猫はいちいち分解していましたが、最近はそのままで飾ってあります。
小さな玉を持っている風水猫。
これも京都の招き猫でしょうか。昔風に、ほっそりとしています。
招いていない猫たち。
この古い猫たちは、いちいち立てるのが面倒なので、まとめて台座に貼りつけてしまいました。
6 件のコメント:
春さんは何事にも造詣が深いですね、いつも楽しんでいます目が悪いので打ちやすい単語を探しながら。
焼き物の釉薬には木灰が欠かせませんね、
元カノの実家は木炭製造業でした。
(炭焼きの娘ということです)
だから地元の陶芸家とは深い交流がありました。
(豊前吉衛門焼きで検索を、、、、)
とにかく有名になると本来の素朴さや泥臭さが失われていくのも当然ですね。
ブログには書かれませんが、〇〇に置けば〇〇牛ですね、
有名な〇〇焼も陶土は、、、、ですからね。
これは周知の事実でそれをとやかく言うほどヤボではありません。
Boomというものはそんなもので昭和20・30年代はよかったです。
昭ちゃん
昔は木灰も貴重でしたね。それで、山の中に住んでいらしたのですね。納得。
豊前吉衛門焼き、検索してみました。陶器も磁器もあるんですね。
実は昭ちゃんちのお皿は小鹿田焼きかなぁと最初思ったのですが、念のためネット検索したら(笑)、むしろ小石原焼きに似ている、それで小石原かなと思った次第です。
学生時代に、小鹿田、小石原、高取焼き(福岡県)、有田、唐津なども訪問しました。とくに高取焼の窯元は一緒に行った友人の母の友人で、泊めてもらいました。毎日、干しただいこん、にんじん、たけのこを戻したものの煮物で、私はおいしくて気に入ったのですが、友人は辟易だったようです。
福岡県はほかに、郷土玩具を訪ねて嬉野や赤坂にも行きました。
いまだに、津屋崎に行けなかったのを残念に思っていますが、昭ちゃんちからは、遠くないですよね。うらやましいバイ。
一言「春さんってすごーい!!」
年寄りはくどくどと後から思い出しますー
高取八山かな?
昭ちゃん
そうそう、そんな、女性なのに男性みたいな名前の方でした。友だちの母くらいの年輩の方でした。
干したけのこは生まれて初めて食べました。懐かしくてつくってみたこともありますが、そうおいしいものでもありません。
あのころの汽車は、トンネルに近づくと全部窓を閉めなくては煤だらけになり、しかも夏で暑かったので、すいているのに全部窓を開け、「ぽおーっ」と汽笛が鳴るたびに走り回って(笑)、忙しかったですね。
コメントを投稿