石岡の街に、鮮魚をさばいてくれるスーパーマーケットがあり、ときおりお刺身が食べたくなった時、行ってみることがあります。イサキ、イナダ、スズキなど、折々の鮮魚があって、パックのお刺身と同じほどの値段で、その何倍ものお刺身が食べられる上、あらで潮汁までつくれます。
スーパーマーケットには、大きな100円ショップが併設されていて、入り口あたりにはガチャガチャが並んでいます。
100円ショップの入り口に200円のガチャガチャでは、誰も買わないよなと通り過ぎようとしたとき、その中にニャンコ先生のフィギュアを見つけてしまいました。
馬鹿だねぇ。
100円ショップの店頭で、200円のガチャガチャをやってしまいました。
100円玉が三枚しかなかったのが幸い、一回しかやりませんでしたが、もう一枚あったら、きっともう一回やったことでしょう。
しばらく、そのスーパーマーケットに行く予定がないのが、不幸中の幸いです。
ん?幸い中の不幸でしょうか?
4 件のコメント:
銚子の方とまだ余震が続いていますね、
予知の難しさをつくづく感じるこの頃です。
「異人たちとの、、」が近日中にアマゾンからきます。
画面に流れるプッチーニの名曲にどうしても見たくなりました。(笑い)
昭ちゃん
こちら、ありがたいことに余震はないです。今年もずいぶん地震がありましたが、2011年に比べれば少ないものでした。気がかりなのは原発のことだけです。
わっ、「異人たちとの夏」コンピュータで見るんですか?いいなぁ。幽霊でも、会えた父母たちと別れるのはつらいですね。片岡鶴太郎も秋吉久美子も昭和の香りそのものでした。
そういえば、香りで思い出しましたが、中国映画の「心の香り」見ました?おじいさんに預けられた少年の映画です。あれもよかったなぁ。もう一度見たいです。
その映画は知りませんでした。
インドのマハラジャ系の踊りも愉快ですね。
もう一つお助け3号に頼みました。
香港映画「楽園の瑕・東邪西毒」でこれ以来
「マギーチャン」のフアンになりました
豪華なメンバーの俳優を集めましたよ。
監督は確か北京五輪開会式の演出もしたような?
昭ちゃん
「心の香り」はいい映画ですよ。検索したらあらすじが載っていたので引用しますね(笑)。
元京劇俳優の祖父。彼は名俳優として有名だった。彼には娘が一人、しかし家を出ていってからは音信不通である。
ある日京京という娘の子供がやってきた。つまり孫である。離婚することになった娘が父しか頼れず、預けたのだ。13歳の京京もまた京劇の天才子役として活躍中であったが、彼はそのことを祖父には内緒にしていた。
祖父には恋人がいる。老人同士の静かな愛情だったが子供の目から見ても優しく愛情深いものだった。彼女の名前は蓮おばさんと言い、仏教信者だった。彼女は夫と40年前に生き別れたが、最近になり実は夫が台湾で生きているという事実が判明。心が揺らいでいた。
全く会ったことの無い祖父と孫は奇妙な共同生活を開始した。しかし、お互い中々打ち解けることはできない。京京は黙って新しい世界を観察していた。次第に蓮おばさんや近所の女の子とも心を通わせ、打ち解け始める。ある時、旦那さんの訃報を受け取った蓮おばさんは倒れ、後を追うように亡くなってしまった。悲しみに暮れる祖父は家宝の琴を売り、金にして夫婦の供養をしようとする。
それを知った京京は自分の京劇で金を儲けようと、祖父の前で演技と歌を披露。祖父は初めて知った。自分と対立していた娘が孫に京劇を学ばせたこと、そしてこの子もまた才能があること。あらゆる感情が湧いてきてしみじみするのだった。
こんな映画です。音楽もいいし、とってもきれいです。
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