2019年10月17日木曜日

棚はできた


住む場所があるので、ちんたらやっている大工仕事、門のところの棚づくりは2週間ほど前に鴨居をつけました。
 

鴨居は、切り込みを入れて、内側からはめ込みます。


棚はいつもの杉の破風板、24センチ幅のものを使います。
じつは、棚の半分には私の雑誌類を入れるつもりです。
今雑誌は,梯子が必要な高いところにしまっているので気軽に見ることができないのもあるし、ほかの本を置きたい場所にあって、邪魔になっているのもあるのです。


雑誌だから、倒れないように狭く仕切りました。
棚ができてから見た夫は、
「なんだ、もう本棚は要らないんだよ。他にしまいたいものがいっぱいあるのに!」
と、ご立腹です。
「いったい何を入れたいの?」
私は知らん顔をして訊きます。
夫があれとか、これとか見せてくれたものは、全部コンテナに雑多に入ったもので、湿気にも強そう、まず分類が必要です。
「ここにコンテナのまま入れるのはサイズ的に無理よ。それに、このままにしておけば、使いたいとき一生出てこないじゃないの。私が分類して地下室に入れるから」
ということで、なんとか事なきを得ました。
さっそく雑誌を並べたいところですが、扉ができてからにします。


あとの半分のスペースは、ここが駐車場であることもあって、自動車関係のものを収納します。
入れるものを集めてみて、棚の高さを決めました。


バッテリーの充電器を入れているあたり、もう一段棚をつくっておけばよかった、今からでも棚自体を取り出して足すことはできますが面倒、横木でも打って、棚板を乗せるようにしてみます。






2 件のコメント:

af さんのコメント...

春さん所蔵の雑誌コーナー、何が並ぶのか楽しみです!ベンチは落日荘のブラウジングコーナーになりそうですね!

さんのコメント...

akemifujimaさん
いえいえ、そう楽しみにする雑誌でもありません。ただ捨てられないだけです。
今は高いところに置いてあるのだけれど、ここに持ってくれば見るかどうか?
ベンチ?公園じゃあるまいし、誰も座りません(笑)。