クリスマス飾りのための大掃除の2回目、土間入り口の常設の人形たちをしまいました。
飾り台は前に動かして、下にたまった埃を掃除します。
飾り台をここに置くかどうか、建設したときは決めてはいなかったので、コンクリートの基礎には板を切ってはめ込んで模様をつけています。いまでは飾り台で隠れてしまっていますが、自力建設だと時間に糸目をつけないから、細部に凝ったり、いろいろな遊びをしたものでした。
おやっ、飾り台の下に卵型のプラスティックのケースが落ちています。たけちゃんのものだったのかしら?
安っぽいプラスティックですが卵は卵、ほかの卵たちと一緒にしておきました。
飾り台は、もとは大小のドラをぶら下げた円形のビルマの楽器だったものです。表から見ると漆喰を盛り上げて、そこにスパンコールやガラスを貼りつけてあるので、素材が何かわかりにくいのですが、木に透かし彫りをしたものです。
土間の床は、夫が創案したケヤキの木レンガですが、隙間が空いていて、その隙間に土、草片、葉っぱなどがたまります。泥落としにヤシのマットも置いてありますが、掃除してもきりがないほど隙間にごみがたまるので、夫が設計施工しているf邸のたたきにも木レンガを使おうとしていたとき、断固反対しました。
私は気にしていないけれど、誰でもごみのたまりにくい床の方がありがたいものです。
すっかりきれいになりました。
これで、今日はクリスマスの飾りつけができるでしょうか?




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