2026年2月8日日曜日

手ぬぐいワンピース


かねこさんとご一緒に土人形のお雛さまを持ってきてくれたなゆきさんに、お手製のワンピースをいただきました。
土浦の町では、かつては手ぬぐいのやり取りが盛ん、でも使いきれなかった手ぬぐいがおうちにたくさんあるので、ワンピースをつくってみたら、とても涼しいので手放せなくなったとのお話でした。
上身ごろは手ぬぐいを横に使い、スカート部分は縦に剥ぎ合わせてあります。


一番時間をかけたのは模様併せだったそうで、ちゃんと背の真ん中に紋があります。
確かに、手ぬぐいと一口に言っても、糸の太さや布の厚み、幅や長さも1枚1枚違うので、模様併せだけでなく、布合わせにも頭を使わなくてはなりません。
手ぬぐいは未使用でも長く置いておくと黄ばんでしまうので、仕立てた後、染められたとのことでした。


「絹織卸商」の文字、とっても素敵です。


手ぬぐいの服と言えば、その昔、柿渋色や縹色に染めた手ぬぐいをつなぎ合わせたジャンパーを着ていたことがありました。また、大きな招き猫模様の手ぬぐいを4枚使ったブラウスも着ていたことがありました。
手ぬぐいは風を通し、暑いときには着心地がいいので、夏が来るのが楽しみです。






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