取り寄せてしまいました。
鳥取市の「ふね」というお店の、海にちなんだお菓子です。
たこぶねは、薯蕷(じょうよ)饅頭です。
おいしかった。
いきなりタコブネなんて、マニアック過ぎる感じもしますが、餡違いでアオイガイもあったら、もっと面白そうでした。
ほたてのどら焼き。
ほたて最中。
ほたて饅頭。
ホタテは、いろいろなお菓子になっています。
と言うか、似た形の二枚貝はいろいろありますが、ホタテの名が通っているので、ホタテとしたのでしょう。
巻貝もありましたが、名前は、「なんだ貝なあ」という、へんてこりんな名前でした。
ホタテやタコブネほどの精度が出せなかったのが、名前に反映しているのでしょうか?
でも、嬉しい、磯づくしでした。
宮崎の浜の貝たちと。
4 件のコメント:
タコブネ!マニアックですね~。日本海側では拾えるようですが、「あらタコブネね」と言いながら頬張れるほどメジャーなのでしょうかねぇ。
鳥取でホタテ?と思いましたが、貝殻節という民謡があってその中にホタテが出てくるようです(調べちゃった)。でも実際にはイタヤガイとのことなので納得。ま、形は似てますからね。やっぱり最中がリアルな感じですね。巻貝は。。。(笑)
南国の貝はカラフルでいいですね!
hiyocoさん
そこのところが気になりますね。そんなにタコブネを誰でも知っているのかと。私はビーチコーマーさんたちのブログをのぞくまで、タコブネもアオイガイもまったく知りませんでした。
お菓子屋さんの「ふね」という名前も、舟や船ではなくて、タコブネのふねだったりして(笑)。
私もネットで、「あれホタテってこんな形だったっけ?」と思わず画像検索してしまいました。確かにイタヤガイの方に似ています。巻貝は、餡は入れられないけれど、もっと細いのとかおしゃれですよね。
そう、箱に入れている宮崎の浜辺の貝たち、めちゃくちゃカラフルです。
わー、きれいですねー。(一番下の写真)
左上のタコノマクラは本物ですよね。お饅頭っぽいですが。スカシカシパンなんて名前もそこから来てるんでしょうか。
タコブネおいしそうですね。確かにマニアックかも…(^^)。そのうち「サザエのふた」っていうお菓子(おせんべいかな?)もできるかも。
karatさん
本物とお菓子の間には厳然とした違いがあると思っていたのに、貝を片づけるとき、間違えてお菓子を片づけないように、気を使ってしまいました。
お菓子たちは二枚貝と一緒にと考えたのですが、そう言えばカシパンと一緒の方がおもしろかったかもしれませんね(笑)。
サザエの蓋?もうあのぐるぐる巻きの、二色のかりん糖があるじゃないですか。あれを食べるたびに、サザエの蓋みたいと思っていました(笑)。
落雁なら貝づくしもありますが、実物に近い大きさのお饅頭は大胆でおもしろいです♪タコブネの薯蕷饅頭、黄色い餡でおいしかったです。
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