作業棟二階のゲストルームの出窓は、外の壁に続いて、中の壁も、断熱材を入れながら、張り終わりました。
内外を遮断する建具はこれからです。
作業棟全体としては、気密性にほとんど留意していませんが、ゲストルームだけは外気とはできるだけ遮断して、年間を通じて泊まれることを目指しています。
そのため、ホールを見下ろす開口部は、ガラスと障子で仕切ります。
そして階段室とは、壁と扉をつくって仕切ります。
部屋は階段の南北にあり、北側の部屋は冬、陽が当たりません。
どうやって北側の部屋も温かくするか?
というわけで、扉を開けてそれぞれの部屋に入りますが、空気としては一部屋になるようにと、階段の上でつなげます。
夏は南北の窓を開けておいて、風を抜くこともできます。
夫は今、階段の上に置くかなり大きなものを、楽しみながら組んでいます。
私は、お手洗いの下に収納をつくります。
枕とかシーツとか入れる予定、夫は引き出しを考えていたようですが、つくりつけの引き出しは面倒なので、戸棚にします。
「壁はそのままでいいよ」
と夫は言いますが、
配管、配線、断熱材などがごちゃごちゃしているのが気になるし、いつの間にかゴキブリやらカマドウマが、隙間に棲み着くかもしれない、そんなことになるのは嫌なので、奥と脇にも壁を張ります。
最初から、ここがどうなるか私にわかっていたら、お手洗いの床を張る前に壁を張っていましたが、後の祭り、狭い場所に、出たり入ったり、寝っ転がらないと作業はできません。といっても、足で板を抑えられるので、両手が使えて便利なこともありますが。
奥は、ほぼ張れてきました。
2 件のコメント:
春さん、こんにちは。ものすごく久しぶりのコメントです。作業の姿がすごいです、あっぱれです。ドンドンと進んでいますよね。
Bluemoonさん
ここの戸棚の中は今日でやっと床も張り終わりました。
受けたことはないけれど、拷問を思い出しました(笑)。出たらまた入るのが大変だし、かといって長い間入っているのも苦痛だし。最後に床を張ったら6cmほどまた狭くなったのでなおやりにくい、手足を伸ばせる幸せ、立てる幸せ、噛みしめました(笑)。
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