仕事をしていたころや、この近くにアパートを借りて、家づくりの作業に通っていたころ、お弁当をつくるのは日課でしたが、まったくつくらなくなってずいぶん経ちます。
そう言えば昨年、5アンペアで暮らしている方のお家の見学会があったとき、久しぶりにお弁当をつくって持って行きましたが、あれ以来つくっていません。
しかも夫は、お弁当と言えば、反射的に、コンビニのお弁当を思い浮かべて、何故か浮き浮きするようです。
そんな私たち、最近、美しくておいしいお弁当をいただく機会が二回もありました。
一つは、映画上映会の試写会をした時、O.Yさんがつくって持ってきてくださったもの、松花堂弁当の味も逸品、容器も漆塗りという豪華なものでした。
もう一つは、夫が家づくりの講演会でお話する前に出されて、私もお相伴したお弁当です。
使い捨てるにははもったいないよ、と思われる、美しい紙を貼った箱には、
こんなお弁当が入っていました。
夫は、そのあと話したので、あれこれ準備もあり、ばたばたしていましたが、私はおいしく完食させていただきました。
ご馳走さまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿