暑い、暑い!
夏は好きだし、暑いと言っていても熱帯とは違ってすぐに涼しくなるのも知っているのに、つい「暑い、暑い!と言ってしまいます。
こんなときは、あまり込み入ったことはできません。頭を使わないでもできる、食堂のガラスビンの棚でも改造してみます。
ビンがまた、散らばり始めているのです。
さすがに上段を2段にするのは、重い感じになるだろうから、つながっているのは最上段だけにします。
これまでの棚の横板は、そのまま使います。ただ1段増やすので、左右に2枚足しました。ところが縦板は、最上段の幅をこれまでより5ミリ高くしたこともあって、再利用できたのは2枚だけ、あと6枚は新しくつくりました。
でも、薄くて細い板なので、端材だけで何とかなりました。
板に点々と白く見えるのは、ガラスビンが落ちないようにと使っていた「ひっつきむし」の跡、ひっつきむしはそのまま使います。
設置してみたら、そう圧迫感がなかったので、ほっとしました。
夫はほかのことに集中しているので、段が増えたことには、気づいていないはずです。
できるだけ、同じ用途のビンを集めて並べますが、スペースや高さの関係で、ばらばらになってしまうものもあります。
糊ビン、白髪染めビン、インクビン、軟膏ビン、養蚕ビン、目薬ビン、食紅ビン、化粧品のビン、薬ビンなどあり、2段目の、左3つのマスは、全部染料ビンです。
上段は目薬、2段目は染料ビンです。
中身入り、箱入り、そして木やアルミのケース入ったビンを、光で透けて見えるところに置く必要があるのかどうか、判断が難しいところですが、臨機応変に対応しています。
箱入りの染料ビン、アルミケース入りのインクビンは並べましたが、木のケースに入った目薬は、下に置いたままです。
4 件のコメント:
夏に弱い私は戸外での作業は危険です。春さんは逞しい!この棚は、窓枠にどのように設置がされているのですかね? ネジとか?
hattoさん
もっと夏に強いと思っていましたが、ずいぶんバテバテになってきています。すぐ熱中症っぽくなります。そんなときはシャワーと水風呂、一日に5回もシャワーすることもあります(笑)。
棚を留めるのは簡単、おさっしの通りネジクギで4か所ばかり留めています。昔だったら釘を打って、それをまた取るのも大変でしたが、今は楽になりました。できてしまえば、小さなネジ釘の頭はそう目立ちません。
ご無沙汰しております。瓶の飾り棚はさすがですね。僕も将来は展示ルームのような部屋を作りたいのですが、まだまだ先になりそうです。祖父母の家があるのですがかなり痛んでおり取り壊して土地を売る話になっています。本当は博物館みたいなものが出来れば良いのですか予算もなくという感じです。。
ボトルソウドウさん
傷んだ家のリフォームと言うのはなかなか大変のようですが、もしリフォームする際はお知らせください(笑)。古民家再生を得意としていて値段も良心的な建築家を何人か知っています。
家を自分でつくるのは、取り掛かるまでが大変ですが、やりはじめると面白くて、夢中になります。
しかし棚などは整理すればさらに増えるので、ごちゃごちゃで置き場所がないくらいの方がいいのかもしれません(笑)。
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