いろいろあって、今年はお雛さまを飾ろうかどうしようか迷いましたが、やっぱり飾ることにしました。
床の間に置いてあった飾りものは一時避難させましたが、雛壇の後ろに見える北川馬骨さんの書は、行き場がなくてそのままです。
いつものように、私のお雛さまと妹の連れ合いのやすおさんの姉上のお雛さまを一緒に飾ります。
私のお雛さまは、もとは叔母(父の妹)のものだった大正末期のお雛さま、そしてやすお姉のお雛さまは、戦後数年経ったころのものではないかと思います。
やすお姉のお雛さまの台座は、お内裏さま以外はプラスティックだったので、捨ててしまいました。では木の台座をつくってあげればいいのに、いつまでも台座なしです。
桜と橘、菱餅もプラスティックだったので飾りません。木目込みのお人形はかわいいのに。
土間の方にも、ごたごたと飾りました。
2 件のコメント:
春姐さん飾るって楽しいですねー
四季折々の行事って意味がありますからね、
意味が無くともいろいろ思い出します。
1・2月は雪や氷も張らづ3月に入りました。
昭ちゃん
こちらは寒い日もありましたが、おおむね春です。
飾るのは楽しいけれど、ちょっと不精を決め込むと、ずるずるとそのムードに流されてしまいますね。
さて、旧暦の節句まで飾り続けるかどうか。
今年こそと思いながら、いつも3月半ばになると、「もういいか!」となって片づけてしまいます。
今日は直売所で桃の花も買いました。3月3日に開花しそうです(^^♪
コメントを投稿