骨董市でまことさんが時々、午後からほかの骨董市に行かなくてはならないときなど、
「何でもいいから持って行って」
と大盤振る舞いするときがあります。
そんな場面に出会い(結構頻発!)、勧められて何を貰おうか、ウサギをいただいてきました。
いろいろな太さの竹を使っています。
特に手がかかって見えるのは尻っぽ、とっても素敵に削ってあります。
しかし、箱に入れたとしても、お土産にするにはかさばるし、子どもが遊ぶには華奢すぎます。
いったい、誰がどんな気持ちでつくったのか、気になってしまいます。
こんな、のんきなウサギがつくられた時代は、永久に失われてしまいました。
2 件のコメント:
ステキなウサギですね。私も見つけたら買うかも(^^)。
ボディー部分は、弾まないですよね?
karatさん
竹ひご一本ですから、身体は回転しますが弾みません。
もっと大きい張り子のウサギも持っていくかと言われたのですが、それはちょっと(笑)。大きすぎました。
よく処分を頼まれて引き受けるらしいのですが、お皿などは貰っていく人でいっぱいです。その日はこけしもありました(^^♪
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