2020年9月19日土曜日

新しいインパクトドライバー



久しぶりに、新しいインパクトドライバーを買いました。
これまで、13、4年使っていたのは、H社のインパクトドライバーで、その前はインパクトドライバーの黎明期に、先頭を走っていたとされていたN社のものでした。
一度買うと、電池に互換性があるので、続けて同じメーカーのものを買いがちです。H社のインパクトドライバーも、本体を全部で4本くらい買いました。
インパクトドライバーは電池が命、そして電池は消耗品です。H社の電池は何度も買い足しましたが、それにしても最近、電池の寿命が短すぎることがストレスになっていました。しかもまだ使える電池も、使える時間が短い、短い!
「今は断然マキタだよ」
と、息子たちからは、異口同音に勧められていたので、とうとうマキタに買い替える時期が到来したと、思い切りました。



インパクトドライバーは、マキタだけでもピンからキリまであります。
ネジを締めるビットだけでなく、いろいろなソケットも使うので、パワーは強くなくてはこまる、しかし、パワーが強くなれば、それだけ値段も張ります。
というわけで、いつもながら二番手くらいのと三番手くらいのを、2つ買いました。



こちらは二番手の方、重さは1.6キロと前から使っているのと同じですが、ヘッドが短いのは助かります。奥行きのないところで作業するには、短いと助かるのです。

以前息子が言っていたように、電動工具は摩擦で焼け切れたり火事になったりしない装置と、電池の性能で値段が決まるようです。
鉄骨を使ってテラスをつくったとき、パワーの必要なところではコードのついたドライバー(20年前は使いものにならなかったが、今では格段にパワーアップした)を使いましたが、どこでも使える電池式のインパクトドライバーは、大工仕事に最も必要なものの一つです。




 

4 件のコメント:

af さんのコメント...

私のもマキタです。
他の方のと間違わないようにとピンクにしました。尤も間違うような状況は滅多にないのですが笑 

さんのコメント...

akemifさん
朝起きて夜寝てという日常生活は変わりなく繰り返されるのに、後で振り返ると、大きく変化しているのにびっくりしてしまいます。インパクトドライバーで言えば、家電のN社が先鞭を切り、H社が性能を伸ばし、マキタがのしてきたのは2005年からでした。これからはどうなるのか、わかりませんね。
また電動工具全般では、世界でダントツ日本のものが性能がよくなりました。ひところの憧れのドイツのボッシュやスチールは、目じゃなくなりましたね。おもしろいです。

rei さんのコメント...

コードレス掃除機たった一つの道具で、マキタのファンになりました。20年位前になりますが、実家から譲り受けたコードレス掃除機の吸引力が強く、それまで使っていた他のコードレス掃除機の比では無い事に感激しました。以後、買い足したり、買い替えるのは必ずマキタです(デザインは不満ですが)。

おもちゃ美術館でも、階段などはコードレス掃除機を使いますが、ダイソンなどを経てマキタに落ち着きました(以前からマキタを薦めていたのに)。

いつも見ている猫の動画が有るのですが、飼い主は何でも作ったり、リフォームしてしまう人で、使う工具は殆どマキタです。バッテリーの汎用性も良い様です。

さんのコメント...

reiさん
それは幸せでしたね。私も発売初期にカタログハウスでマキタコードレスを買いましたが、そう重宝しませんでした。20年ほど前、カンボジアから帰国して、長く売られているんだと知り、もう一度買いましたが、それもあまり満足のいくものではありませんでした。たまたま、私の元に来たのがよくなかったのかもしれませんね。通販生活を見ると、使っている人がみんな満足しているのが不思議な気がしていました(笑)。
今はコードレスの掃除機があるといいなぁと思いながらもコードのついた重い掃除機しか使っていません。

マキタがいいと思ったのはライトからです。明るいしバッテリーが長持ちして大満足、そして刈り払い機も満足、今度のインパクトドライバーに至りました。