2020年9月5日土曜日

井上陽水50周年

9月1日に、井上陽水のデビュー50周年の、「井上陽水50周年ライブツアー『光陰矢の如し』~ 少年老い易く学成り難し~」という、DVD/Blu-rayが出たそうです。
その紹介動画を観ると、ほとんどは知っている曲、声はいつまでも同じ、レコードをよく聴いていた、子育ての時代を思い出します。


そう言えば、ずいぶん前に息子がくれた井上陽水のCDセットがあります。


16枚組のCDですが、貰った当時、単品のCDは何枚か持っていたし、ゆっくり音楽を聴くような日々でもなかったので、このセットは一度も聴いたことがありません。
歌詞カードを見ると、1991年にデビュー20周年を記念につくられたもののようです。


このなかで、私がレコードを持っていたのは、「氷の世界」、「二色の独楽」、「招待状のないショー」までの3枚、あとはレコードではなくなって、CDになりました。

いつだったか、アジアに関する大きなシンポジウムで、開会式のとき、バングラデシュの人たちが、タブラとアコーデオンの演奏で「東へ西へ」を賑々しく歌ったときは、心が躍りました。







8 件のコメント:

昭ちゃん さんのコメント...

姐さん売れるまでの名前もいろいろありましたね、
声帯は使用していれば衰えないそうです。
「ブルーシャドー」の兄ちゃんも白髪ですが唄っています
マイクの性能も昔と違いますよね。
 お助け4号が合唱団にいましたがもう声が出ません。

さんのコメント...

昭ちゃん
先日口笛を吹こうとしたら、音程どころか、うんともすんとも、音が出ませんでした(笑)。

rei さんのコメント...

昨年だったか、やはり50周年に因んだ井上陽水の特集番組をNHKで観ました。その時代を歌っても、どの曲も古びていない。何度聴いても又聴きたくなる。曲作りも声も天性の才能なんだろうなと聴き入ってしまいました。録画しておかなかったのを悔やみました。

さんのコメント...

reiさん
DVDを買えば、いろいろ盛り込まれているようですよ(笑)。
いつだったか、FOUR LIFEの解散のときだったか、吉田拓郎が「何故、何年も自分の歌を歌わないでFOUR LIFEの運営などにかかわったのですか?」と質問されて、「だってあんな天才の歌を放っておけないでしょう?あなた気づいてないかもしれないけれど、井上陽水は地球に滅多に現れないような存在なんだよ」という風なことを言っていたのを思い出します。
曲もすごいけれど、詩もすごいです。

rei さんのコメント...

そうだー!陽水ファンの夫の誕生日が今月なので、プレゼントはDVDにします。ついでに私も楽しめます。ありがとうございました。そう、詩も天才。

さんのコメント...

reiさん
良いアイデアですね(^^♪
私には、陽水のコンサートに、電話をかけまくってやっとチケットが取れたのに、行かなかったという苦い思い出があります。ケイタイなどないときのこと、息子と行く予定が当日、息子が私が働いていた事務所に電話してきて、仕事で遅くなるから先に行ってと言われました。今だったら入り口にチケットを預けるという方法もあったかと思えるけど、私も一緒に遅れることにして東京駅で待ち合わせ、幕張メッセに行くつもりが別の電車に乗り(バカ!)、降りたところ(市川だったか?)からタクシーで行こうとしたのにタクシーが一つもいない。とうとう、息子とは雰囲気が悪くなるし、コンサートには間に合いませんでした(笑)。バカでしたね。
今だったらスマホもあり、こんなことにはならなかったでしょう。

rei さんのコメント...

自分を責めた苦い思い出、恥ずかしい思い出は数々あります。迷惑を掛けたのが息子さんお一人だけだったのはせめてもです。
スマホがあれば、と思えるのも無い時代を生きて来たからこそでしょうか。

さんのコメント...

reiさん
そうそう、思い出さない方がいい思い出も数々あり、これも忘れていましたが、突然思い出してしまいました(笑)。
ほんと、待ち合わせとか大変でしたね。