猫の卵立てです。裏に、JAPANと刻印されている、イギリスに輸出されたものです。
日本で見る猫とは、ちょっと表情が違います。
どこで出会ったか、忘れてしまった猫たちがいます。日本の骨董市で出会った猫もいれば、ほかの国で出会った猫もいます。
この黄色い猫は、どうだったでしょうか?
楽隊猫たち。
楽譜を持った猫は、招く理由もないのに、招いているようです。そんなことをしているのは、きっと日本の猫でしょう。
これこれ!
これが典型的な、ちょっと古い日本の猫たちです。
小さい頃、よく見かけたような、見かけなかったような...。
その典型的な日本猫に比べると、この親子猫など、「どこの猫だろう?」と思わせる雰囲気を漂わせています。
もっとも、土の素焼きに彩色したものは日本向けの猫、磁器でできているものは、外国製だったり、外国向けの日本製だったのかもしれません。
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