猫のトラは、犬と一緒に暮らしていたからか、猫は1匹だけだったからか、それとも性格だったのかおとなしくて、いたずらをして困ることは、まったくありませんでした。
ところが、タマ・マルはやりたい放題です。
歩いている人の足に齧りつく、脚に尻尾を絡ませて転びそうにさせるなどは朝飯前ですが、やっと爪を立てて身体に登っては来なくなりました。
室内に連れて帰るものはカマキリやカエル。
一昨日は食欲がなかったのですが、カエルか何かを食べて、気持ちが悪かったのかもしれません。いつもはかぶりつくカリカリの匂いを嗅いだだけで離れていくので心配しましたが、昨日は正常に戻っていました。
土間入り口の棚に飾ってある小さいものたちは、何度叱っても手で落として、転がして遊びます。しかたなく、一番下の棚のものは上の方に避難させています。
棚の下に置いてあって足場になりやすかったガラスの飾り棚や、裁縫箱も別の場所に避難させました。
それで、やっと棚からものを落として遊ぶことが少なくなりました。
奥にいるマルが抱き着いているラタンでできたものは植木鉢を入れてぶら下げるもの。低い位置に吊ってあるので、いつも格好のおもちゃになっています。
「何か問題でも?」
そのうちにおとなしくなることを期待しています。
2 件のコメント:
期待に応えてくれるでしょうか(笑)。でもとても幸せそうな2匹です。
hiyocoさん
見違えるようにいい子たちになることでしょう(笑)。
ご飯をいっぱい食べていますから(爆)。
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