2024年12月30日月曜日

2025年のカレンダー


滝平二郎のカレンダー(岩崎書店)をいただきました。
滝平二郎に特別な思い入れがあるわけではないけれど、なんだか懐かしい切り絵、もうこんな風景を実体験した人はいなくなっているのだと思いながら眺めました。ただ、いつも違和感なく見ていたけれど、先生が洋服で男の子は坊主頭なのに、女の子の髪型は何時代? 本当にこんな時代があったの? と、ふと思ってしまいました。


滝平二郎さんは、お隣の市、茨城県小美玉市のご出身です。


中村哲さんのカレンダー(ペシャワール会)はお隣のM+MのMちゃんから、クリスマスプレゼントとしてもらいました。
去年ももらって、使わなかったからと固辞したのですが、
「まぁ、いいからいいから」
と押しつけられました。
来年も使わないだろうと思いながらぺらぺらめくると、各月に中村さん書いた文の一節、寄稿文、俳句などなど、言葉が記されていました。


写真だけでなく、言葉もあるのは新鮮、今年は使ってみようかなと思っています。
中村哲さんには、私が働いていた事務所で一度だけお会いしたことがありました。


さて今年、自分で買った2025年のカレンダーは子猫のカレンダー(風呂猫)でした。


子猫のカレンダーは毎年発売されていて、これまで買ったことがなかったのに、魔がさしたというか、表紙の子猫の可愛さに惹かれて、買ってしまいました。






 

0 件のコメント: