さて、2024年も今日限りとなりました。
年末年始だけしか話題に上らない干支の動物たち。1年前の年末年始は辰年で、龍の人形は貰いものを1体だけしか持ってなかったのでスルーしてしまいましたが、今年は蛇の人形を紹介してみます。
顔と尻尾が練りもので胴体が稲わら(草?)でできた郷土玩具の蛇は、いったいどこでつくられたものか、忘れてしまいました。
口に指を突っ込むと抜けなくなるヤシの葉細工の蛇、上は沖縄のもの、下は自分でつくりました。
身体の下に、輪ゴムを通した土の車が仕込んであり、引いた糸を緩めると走る蛇、下はフィリピンで買ったもの、上はタイで、路上の物売りから買ったような記憶があります。
日本の観光地土産の竹の蛇は笛になっています。
定型化してしまったのか、あまり工夫は感じられず、部品数が少ないため動きは単調です。
それに比べると、フィリピンの蛇は文句なくすごい!これを超える竹の蛇があれば見てみたいものです。
今年も一年、ありがとうございました。
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