今年も、kuskusさんのクリスマス飾りを見せていただきました。
ガラスの教会が素敵です。
壁にぶら下がっているのは?
小さな小さな天使でした。
昨年は後ろ向きだったから気がつかなかったこれ、 前はこんな風になっていたのですね。
キャンドルを置くものだそうです。
kuskusさんが幼いころ買ってもらったオーナメントは、古めかしいので、どう飾ったらいいかわからず、これまで飾ってはこなかったのですが、今年初めて(久しぶりに)飾ったそうです。
そう、昔こんなモールのサンタさん、どこにでもありました。
私も持っていましたが、いつのまにか捨てられてしまいました。
ミルクブッシュに飾ってあるオーナメントも、全部kuskusさんが三歳のころ買ってもらったものだそうです。
駄菓子屋さんの、ガラス張りの箱の中から、
「どれでも好きなのを買いなさい」
と言われて選んだんですって。楽しかったでしょうね。
ボール紙に銀紙を貼った長靴、よく見かけました。銀紙を貼ったものは、ずいぶん補修跡もあるそうです。
コーン型のサンタさんも、昔のオーナメントの定番でした。
骨董市で、さわださんがモールやコーン型のサンタをよく持っていますが、あまりにも見慣れたものなので、欲しいと思ったこともありませんでした。でも、こうしてみるとなかなか素敵です。
顔はプラスティックではなくて、土でできています。
ガラス玉とビーズののオーナメント。
子どもが夢中になってしまう素敵さです。
そして、紙の家も昔のものです。
糊をつけて、その上に、白やきらきら光る砂のようなものを、まぶしてあります。 これもオーナメントですが、ミルクブッシュには重すぎるので、下に置いてあります。
小さい頃、子どもが喜ぶことには何でも懐疑的だった祖母が、しぶしぶ山に行って、クリスマスツリーの代用になる木を切るのを手伝ってくれて、弟と一緒に手づくりのオーナメントを飾ったことを、昨日のことのように思い出しました。
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