八郷の日々
2018年4月19日木曜日
「の」の字目、丸重ね目
目が「の」の字の招き犬です。
射的の的の、目が「の」の字の犬は、我が家のもっと棲息していたと思っていたけれど、ほかには招いていない犬が一匹いただけでした。
猫は招いているのがいます。
並べてみたら、わぁ、そっくり!
この二匹は、同じ工場で、同じ人の手によってつくられたのでしょうか?
ただの「の」の字目は、大きくなると描きづらいのか、この親子猫は、子猫たちだけが「の」の字(と逆「の」の字)目で、親猫は常滑猫の目をしています。
大きいもので、目玉を塗ってから「の」の字を描いたのもいます。
射的の的には、丸重ね目の猫もいます。
程よい大きさの丸。
小さい丸。
大きな丸。
「の」の字目の犬猫たちは、どれも小さなものですから、射的場の、「刺身のつま」、「枯れ木も山の賑わい」的な存在でした。
それでもどっこい、生き残って、我が家で楽しい日々(?)を過ごしています。
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