11月初頭の連休に、M+MのMちゃんの家には、かつてタンザニアで一緒に働いていたMFさんとKさんが逗留していました。そのKさんに、八角形バッグをいただきました。
バッグにはタンザニアのキテンゲ(アフリカンプリントの布)が使われています。
3つの中から選んでと言われて、中くらいの派手さの右端を選びましたが、どれもアフリカらしい、素適なプリントでした。
縫ってくださっているのは、Kさんのお母上です。
KさんはMちゃんと同時期に働いた後、またタンザニアに行っていて、今年の5月に帰って来たばかりですが、お父上の仕事の関係で幼いころにも家族でタンザニアに住んでいたとのこと、したがってお母上も数年(確か5年以上だった)のタンザニア暮らしを経験されています。
バッグにはタンザニアのキテンゲ(アフリカンプリントの布)が使われています。
3つの中から選んでと言われて、中くらいの派手さの右端を選びましたが、どれもアフリカらしい、素適なプリントでした。
縫ってくださっているのは、Kさんのお母上です。
KさんはMちゃんと同時期に働いた後、またタンザニアに行っていて、今年の5月に帰って来たばかりですが、お父上の仕事の関係で幼いころにも家族でタンザニアに住んでいたとのこと、したがってお母上も数年(確か5年以上だった)のタンザニア暮らしを経験されています。
さて、八角形バッグはリバーシブルになっていますが、裏地はKさんが先回Mちゃんを訪ねて来たときに、骨董市で買った浴衣地で、キテンゲに負けない華やかな模様です。
八角形バッグに、柿を20個入れてみました。
バッグは軽くて、畳むと小さくなりますが、大容量を運ぶことができるので、一泊旅行くらいならこれ一つで十分です。
Kさんは、英語だけでなくスワヒリ語も不自由なくできるということも大きいのだろうけれど、次の赴任地として、第一希望はタンザニア、第二、第三希望はウガンダとルワンダだそうです。
Mちゃんが、
「他のところに行かないの?」
と訊いたら、
「新しいところに行くのはめんどくさくて」
ということだっととか。
Kさんが、ダルエスサラームの空港に降り立つ時、日本に帰国した時には味わえない「ただいま」というほっとした感じになるだろうこと、なんとなくわかる気持ちがします。
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