2022年11月13日日曜日

水回りのあたり


洗面所の下は、石鹼やシャンプーのストックなどを収納する戸棚にする予定でしたが、あっちょに希望を聞くと、洗面所に家族3人分の下着を置ければ、お風呂から上がってすぐ着替えられるとのこと、下着を入れる引き出しをつくることにしました。
というのも、洗濯機の上は、引き出しをつくるには高すぎます。もっとも、高くても引き出しではなく、籠に入れて棚に置くようにすれば問題ないのですが、ここに引き出しがあっても邪魔にはなりません。半分は戸棚です。


このところ、夫がお風呂場へのドアをつけたり、お風呂場の天井に乾燥機を取りつけたり、お手洗いの天井に換気扇を取りつけたりで、あたりがすっかり立て混んできて、作業が続けられなくなりました。


というわけで私は、優先順位はそう高くないのですが、子ども部屋の引き出しをつくることにしました。


上からつくっても、下からつくってもいいのですが、今回は下からつくりました。

引き出しには、棚で区切った中へ引き出しを置くように入れる方法、両脇に小さな桟を取りつけ、引き出しに溝をつけて、引き出しを吊る方法、そして金具を使う方法などがありますが、今回は吊る方法を取りました。


金具を使うと、するすると動くので、台所などでは重宝しますが、そう頻繁に出し入れしない引き出しならこれで十分、また、棚で区切る方法より、材木が少なくて済みます。


引き出しは数日で、絶賛完成しました。


ドアを取りつける柱を立ててドアを設置、その上の壁を張り、乾燥機を取りつけて外にダクトを伸ばし、お手洗いにつけた換気扇のダクトも取りつけてダクトを配し、夫の洗面所での作業は、ほぼ終わったようです。
あとは、お風呂場との仕切り壁を張り、洗濯機の上と横に棚をつくり、洗面台の下に戸棚をつくったり鏡を取りつけたりしたら洗面所は完成です。
あっ、大きな仕事、天井張りが残っていました。天井は配ダクト、配線などがすっかり終わってから、断熱材を入れながら張ります。
お風呂場の壁や天井は杉ではなくヒノキの別仕様で、まだ手つかずです。


ちなみに、お手洗いの天井は先日、いつも手伝いに来てくださるKさんが張ってくださいました。






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