猫にとっても慣れ親しんだ日常というものがあります。私が二階の小部屋にこもっている間、猫どもは壁の隙間から部屋に入れないかと大騒ぎでした。ところが大きくなりすぎて隙間からは入れず、泣く泣く諦めていたようでした。
それでは、入ってきてもいいよと、ドアを少し開けておいてやりましたが、マルは入り口に座り込んだまま、入ろうとしません。
ちょっとだけ無神経なタマはひょこひょこ入ってきましたが、一点に座ったまま、これまた動こうとしません。
何を見ているのか、見てないのか。マルは入り口のところにどかっと構えたまま、約10分そのままでした。
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