愛知県碧南市(旧大浜町)の大浜土人形の招き猫です。
明治半ばに創始された大浜土人形には美濃部家と禰宜田(ねぎた)家があり、「ねこれくと」によると美濃部家は昭和4、5年に廃絶しましたが、禰宜田家は一時中断もあったものの、現在は3代目の禰宜田徹さんが制作されています。
これは2代目の禰宜田章さん(1900ー2002年)作の招き猫です。
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| 禰宜田徹さん作。「饅頭食いのつぶやき」からお借りしました |
大浜土人形の招き猫の型は、大、中右手挙げ、中左手挙げ、小の4種類あり、中の右手げだけ首に鯛の飾りをつけています。
さて、招き猫ミュージアム公式の招き猫ミニチュアコレクション第2弾の中に、大浜土人形がいます。
「あれっ、左手を挙げている!」
これはおそらく、3代目の禰宜田徹さんがつくった大型(約33センチ)の招き猫に鯛の飾りをつけたもののミニチュアなのでしょう。2代目までは鯛の飾りがついているのは中型の右手挙げのみと決まっていました。
ミニチュアではなく実物だと、右の招き猫は左の猫の倍ほどの大きさでしょうか。








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