我が家のおもちゃたちや民具はガラス扉のない棚に並べていますが、1つだけガラスのある棚を置いていて、布でできたものはできるだけその棚に並べるようにしています。
ちょっと見たいものがあって扉を開けてみたら、繻子(しゅす、サテン)地に刺繍したぬいぐるみ
の動物がいました。
どこで、いつ手に入れたかまったく覚えていません。中国製でしょうか、たて髪のような刺繍があるので、ライオン(獅子)に見えます。
200と書いたシールが貼ってあるということは、骨董市で200円で売られていたってことかな?
繻子織りは、綾織よりももっと長く糸が表地に現れるように織ってあるので、光沢が出ますが、張りのある布になります。
切り口がほつれやすく、とても縫いにくい。どんなことがあっても絶対に縫いたくない布です。
そんな、ほつれやすい布で、中国の人はよく細かい仕事をするなぁと、改めて感心してしまいました。
象牙多層球もすごいし、米粒に南無阿弥陀仏と書くのもすごいけれど、お土産物として数をこなす仕事でさえ、すご腕を発揮しています。
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