2023年4月8日土曜日

風呂場が完成!


とうとう、線径1.5ミリの極細ネジを使い切りました。
ネジを探しにホームセンターに行くより、ちょっと太いだけでなく頭が甘くてすぐダメになりやすい線径2ミリのネジを、気をつけながら使うことにしました。途中で頭がダメになって、押し込むことも抜くこともできなくなったら、にっちもさっちも行かなくなります。


2ミリの釘を恐る恐る使ってみたら、なんとか使うことができて壁板を張り進むことができました。
まだ壁を張ってないところに見えているのは、お手洗いの手洗いシンクです。


とうとう張り終えました。
シャワーのようなものは、風呂桶を洗うための水栓です。


シャワーはこちら、照明の下には鏡を取りつけます。
タイルは目地材で汚れたままですが、これは息子がきれいに磨くとか、長かった風呂場の作業がやっと終わりました。




 

2 件のコメント:

af さんのコメント...

お風呂の完成、おめでとうございます!!!

重い重い風呂桶の搬入から、配管、左官工事・・・などなど、ご苦労がたくさん詰まっていますよね。

最近、おじいちゃんの家の風呂を思い出します。そのころは、銭湯に行く人の方が多くて、家にお風呂があるなんてという頃でした。2~3日に一回ぐらいしかお風呂の日はなかったと思います。
土間に木の風呂桶が置いてあって、足の長い木のスノコが置いてあって、そこが洗い場でした。
家長が最初に入って、こどもは最後でした。
冬は、寒い寒い風呂場で、あがったあとは、雑巾でスノコの上の水分を拭くのがルールでした。
懐かしいなぁ・・・

ユニットバスが普及し、最近は断熱浴槽というのが省エネだと言われてますが、最近は家族の形も変わり入り方も変わったから、言うほど省エネにならないんじゃないかな・・などと思っています。

さんのコメント...

afさん
左官工事、やれやれでした。でも、門と作業棟の壁の左官がたくさん残っているんですよね。また、頑張らなくっちゃ(笑)。

私の実家の4階建ての社宅も、タイル張りの部屋に木の楕円形の風呂桶が置いてあって、すのこを敷いたところが洗い場、風呂桶は高く、木の椅子を踏み台にして入っていました。すのこは拭かなかったなぁ。脚つきの風呂桶の下とか、よく洗えなくてぬるぬるしていました。

ユニットバスがあるのは、もしかして日本だけかしら?たっぷりのお湯に肩まで浸かるというのは最高の贅沢。海外生活で日本食が恋しいと思ったことはないけれど、お風呂はよく恋しいと思いました。外国人には、シャワーが好き、絶対に浴槽に入りたくないという人もいるけれど(笑)。