2023年9月23日土曜日

テラスづくり前哨


2020年5月に着手した息子の家は、未完成のまま2022年暮れから住みはじめています。
天井の一部は、ソーラー工事が終わってないのでまだ張ることができないままだし、ほかにも細かい工事は残っていますが、お風呂のタイルは貼り終わったし、長椅子もつくったりして、問題なく住めています。
大きい工事としては、テラスづくりが残っていました。
夫はほかのことにいろいろ忙しく、息子も忙しく、私は私で小さな作業を続けたり庭仕事したりして忙しく、あっという間に8か月も過ぎた先日、やっとテラスをつくる機運が出てきて、手始めのコンクリート工事に着手しました。
なにかと毎日身体を動かしている私と違い、昨年の暮れに水道工事で腕を痛めた夫は、ずっと力仕事から離れていたし、息子も最近は体調を崩していたので、二人とも久しぶりの力仕事、すぐに息があがって、
「疲れた!」
を連発して、休憩時間の方が長いくらいでした。
これではとても続かないんじゃないのと心配しましたが、セメント、砂、砂利を混ぜるのは力の要る作業の代表みたいなもの、あとはそんな力仕事はないので、少しずつ作業のペースが出てくることでしょう。
もっとも、鉄骨仕事も決して侮れませんが。


テラスの柱は、建物の基礎をつくるときにつくっておいたので、これに軽量鉄骨の梁を乗せ、床板を止めるための堅木をとりつけ、床板を張ります。
鉄骨は先日注文して、来週トラックを借りて(長くて重いので軽トラックには乗せられない)運ぶ段取りになっています。


テラスができると、ずっと暮らしやすくなると思います。







 

2 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

ウッドデッキを作ってから21年。木がスカスカになっている部分もあるので、そろそろ作り直さないといけないのですが、どうもやる気が出ません。前回と違って、今あるデッキをまず撤去しなきゃいけないのがネックです。でもやっぱりリビングから繋がるデッキがあるって本当にいいですよね!

さんのコメント...

hiyocoさん
屋根さえかければウッドデッキも長持ちしますが、室内との関係でそう簡単に屋根をかけるわけにもいきませんよね。

このあたりだと、古材を燃やすこともできますが、町では難しい。自治体は引き取ってくれると思いますが、燃えるゴミにするには小さく刻まなくてはならないし、ちょっと面倒ですね。
でも、デッキがあると楽しいです。何とかできるといいですね。