身体をねじるのが得意だったマルは、最近食欲が出てきて、身体が太くなってきたせいか、あまりねじりポーズを見せなくなりました。
カンボジアの猫がよくねじれていて、日本ではあまり見かけなかったのは、単に体格の問題だったのかもしれません。
タマは高いところに登るのが大好き、すぐ登ってしまいます。嬉しいからと登り、びっくりしたからと登ります。
天井に張った障子を壊したのはタマ、あれからも、夫が懲りずに閉め続けている障子を、懲りないタマがもっと壊しています。
そんな、すぐ登ってしまうタマを、マルは冷めた目で見上げています。
タマは以前から、お風呂の縁に足をかけて水風呂の水を飲むのが得意でしたが、いつのまにかマルも飲めるようになっていました。水面は低いので、うまくバランスを取らないと滑り落ちてしまいます。
もちろん、水飲み用ボウルにはいつも、新鮮な水を切らしていません。
お風呂の蓋が猫たちの重さでしなっていますが、そこから温められた空気が流れてきて心地よいのでしょうか?
猫用ヒーターは、昼夜つけっぱなしですが。
3 件のコメント:
捻じれ猫は痩せていることが条件だったのか~。でもマルが食べるようになったのは喜ばしいことですね。
新鮮な水もヒーターも、人の思惑通りにはいかないですね(笑)。
招き猫に囲まれたマルの写真、ネコ年があったら年賀状にぴったりなのにー(笑)。
hiyocoさん
このところ、マルの食欲は並大抵ではありません。大盛にしたものを完食して、なお物欲しげにしているので、これまでの小食を思うと夢のようだと、ついつい追加してやってしまいます(笑)。そのうち、デブ猫になるかもしれません。
寒くなって猫がかわいそうと、夫は布団に入ってきても容認しかねない態度ですが、猫は寒がっているかと思えば夜でも外で遊んでいるし、本当に気まぐれです。
猫年、(日本人にとっては)羊年より身近だと思うのだけれど、どうしてないのでしょうね(?、笑)
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