2021年4月2日金曜日

初草刈り

昨日は、今年初めて刈り払い機を使いました。
いつも久しぶりに使うときはびくびくもので、今年もエンジンがかからないと大騒ぎをしていたら、チョークレバーを引くのを忘れていました。
さらに、夫が機体をゆすったり、スイッチを動かしたりしてくれたら、動いて一安心でした。使いはじめには、二度ほど止まってしまいましたがすぐ動いて、使い終わるころにはすっかり調子をあげていました。
もう10年以上使っている刈り払い機、今期もしっかり動いてくれるでしょうか。


大工仕事の前に、タンク1杯刈るだけで山仕事はやめるつもりでしたが、篠竹を切っていたらクズ、アケビ、スイカズラなどの蔓が、縦横無尽に登っているのが気になって、とうとう一日中山仕事をしてしまいました。


ミツバアケビは高いところで花を咲かせています。
アケビは大好きなのに、では残すかどうかといえば、コテンパンに切る方を選びます。そして、たいして好きでもないシラカシを救います。「よい枝ぶりになってくれよ」と願いながら。


切った蔓などは、軽トラックとネコで、焚火場に運んでは燃やしました。
桜吹雪のやまない一日でした。
ちなみに、ここは隣接する他人の山、


我が家の草は、まだ点で生えているだけ、昨日は桜の花びらが一日中舞い続けていました。






2 件のコメント:

af さんのコメント...

山仕事・・・覚えなければ!

まずは、刈払い機を買おうと思っています。
前に、刈払い機の考察をされていた記事があったと思うのですが、
過去記事へのリンクを教えていただけたら、ありがたいです。
よろしくお願いします。

さんのコメント...

akemifさん
過去記事に遡らなくても、ご教授しますよ(笑)。もっとも、1980年代に初めて刈り払い機を買ったときとは技術が日進月歩、インパクトドライバーが進化しているように、刈り払い機も進化しているかもしれません。

電池式を買うなら、パワーが最高のものがいいです。私が持っている電池式は、息子が荒れ地ではなくて庭を刈るし、女だから(年だから)を考慮して、ソフトなものを買ってくれたのだと思いますが、正直もの足りないです。ただ、タンクのオイルを使い切らなくてはと考えなくていいので、ちょっと引き出して、ちょっと使えるので便利です。
丈が伸びた草を刈ったり、笹を飼ったりするときはやっぱりエンジン式のパワーの強いものがお勧めです。ただ最初は危ないので、エンジンがかかりやすくて軽いものがいいと思います。
メーカーは今はどうなんだろう?かつてはゼノアかスチールが最高でした。昔はゼノアはJAでしか買えませんでしたが、今ではネットでも買えます。電池式はマキタです。