2024年4月12日金曜日

猫がいっぱい

昨年、夫が東京の大学に出前授業をしに行ったことがありました。それを聴いた学生たち3人が先日、はるばる我が家を訪ねて来ました。
話をしたり、家を見たり、タマとマルと遊んだりして、帰りがけに「おおそうだ、忘れるところだった」とお土産をくれようとするので、
「お土産なんて要らないから。気を使わないで」
と言うと、
「猫の缶に入ったクッキーですよ」
と言います。
「えっ。私が猫好きと知っていたの?」
「いえ、知りませんでした。でも、私たち3人とも猫好きなんです」


包装紙からしてかわいいクッキーは、泉屋のものでした。
「クッキーと言えば泉屋、泉屋と言えばクッキー」、まだビスケットだけでなくお菓子全般がそうおいしくなかった時代、世の中にこんなおいしいクッキーがあるのかと、子ども心にびっくりしたのが、泉屋のクッキーでした。
あれから日本のお菓子はどんどんおいしくなり、今では食べなきゃよかったと思うほど不味いお菓子はすっかり影をひそめてしまいました。


これが缶です。絵もいいし、大きさも使い勝手がよさそうです。


箱の脇にも猫の絵が描かれていて、猫が満載です。


蓋を開けると、中にも猫がいっぱい、『まるちゃんのクッキー工房』という絵本までついていて、楽しめました。
猫の缶を売りものにするクッキーの中には、申し訳程度の中身しか入ってないものも多いけれど、クッキーはたっぷり入っていました。そして、ちょっと固く、とても懐かしい味がしました。






 

4 件のコメント:

hiyoco さんのコメント...

猫の缶、かわいいですね。再利用しやすそうだし。
食べなきゃよかったというお菓子、気になります(笑)。私はあの黒いリコリスかな~。あ、泉屋のクッキーも子供の時、匂いが苦手でした(苦笑)。

さんのコメント...

hiyocoさん
子どものころ、けっこう不味いお菓子だらけでした(笑)。
バタークリームのケーキも苦手、リコリスは今でも苦手だけど、ゼリービーンズ全体が後味が悪かったです。お砂糖を固めて型抜きしたお菓子も、薄荷味は子どものころは苦手でした。それでも食べてたけれど(笑)。
hiyocoさんは泉屋のクッキーが苦手だった?クローブの匂いかなぁ。

小さな猫缶、何を入れましょうかね?
クルミッ子の缶にはクリップを入れています(^^♪

rei さんのコメント...

日銀の関係者しか利用できないレストランが六本木にあるのですが、一流シェフによるコース料理でも、驚くほど安い代金で食べられます。
一度だけ友人に連れて行ってもらった事があるのですが、これって私達の税金は投入されていないのかしら等となんとなく釈然としないながらも、美味しく頂いて来ました。

そこのレジカウンターの横にお土産コーナーがあり、泉谷製の日銀オリジナルクッキーが売られていました。なんと福沢諭吉や樋口一葉の顔が書かれた10000円札や5000円札、10円玉、5円玉などのクッキーが、日銀の建物が蓋に描かれた缶の中に入っているのです。缶の色はあのブルー系。何となく趣味悪いと思いつつ、話題性で買ってしまいました。さすが老舗の泉谷、この様な少ロットと思われる特別注文品も扱うのだなと感心したものです。味は普通のクッキーでした。

さんのコメント...

reiさん
日銀の建物は描かれてなかったけれど、ネットで見ると¥en cookies、ありました!私も見たら、しかもおいしいお料理を食べた後なら、買ってしまいそうです(^^♪ 福沢さんにご縁がありたいし(笑)。
泉屋はクッキーの味は変えないで、缶でいろいろ勝負しているみたいですね。でも、発売当時と違って巷にはおいしいものがあふれているので、クッキーを変えないで会社を存続させるとなるとなかなか難しいかと思いました。今は「くちどけ」とか言って、柔らかいものの方が好まれますしね。