お客さんにお菓子を出そうとデザートフォークを探したら、2本しかありませんでした。
「えっ?」
元々は6本、ついこないだまで4本はあったのに、いったいどこへ消えたのでしょう? 誰がなくしたのでしょう?
その日は仕方なく、魚の形をしたプラスティックのフォークにしました。
ときおり、まさかこんなところからと思うところから失せたものが見つかることがありますが、2本しかないのでは困るので買い足しました。
柳宗理のデザートフォークは、使いやすいのに北欧のカトラリーに比べると安価だし、何よりも、40年以上前に買ったものと同じものが、しかも1本から買えるのが嬉しいところです。
お菓子用には、真鍮のフォークがあるのですが、和菓子はともかく、洋菓子には小さすぎて使えません。ネットで買ったときサイズをよく確かめなかったのが悪いのですが、和菓子とのバランスはいいものの、洋菓子に小さすぎて無理、それに手にも小さすぎます。
右から2つ目のフォークは、夫の母が使っていたものです。おそらく貰いもの、当時のモダンデザインかもしれませんが、今では昭和を感じます。
お菓子を食べるには、大き目だけど大きさを感じさせない、柳宗理のフォークが、我が家では最適でしょうか。
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