タマラさんのマトリョーシカは、ほとんどが小さいものです。
右が高さ65ミリ、左は52ミリしかありません。
右は3人セットですが、
左の小さい方は、なんと10人セットです。
二階への階段の踊り場に飾っていますが、頻発する地震で一番小さい娘が転げ落ちたのを知らないで、掃除機をかけたに違いない。
いないことに気づいてから一生懸命探しましたが、失われた娘は見つかりませんでした。
一番右の小さい方から2番目の娘でさえ、小豆より小さいのですから、一番小さい娘はとてもとても小さいものでした。
絵つけの可愛さとともに木地の精巧さに驚く、タマラ・ロバノワさんのマトリョーシカ。
私の生活を彩ってくれています。
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