ひざ掛けを編みはじめたのは、8年も前の冬のことでした。
たぶん、去年の冬などには一針も編まなかったのですが、このところ、まだ大工仕事に取り掛かるために寒い外に飛び出す元気がなくて、陽だまりで編みはじめました。
縁編みも2段目に入り、これでぐるっと四方を編んだら完成です。
太さが違う糸を使って、しかも8年越しとなればそのつど目の大きさも変わってしまうだろうし、ぬるま湯に浸して、アイロンをかけて、どのくらい平らになるか、想像がつきません。
取り敢えず、あと一息です。
もっとも、2年前からあと一息ではあったんだけれど。
2 件のコメント:
すごいですね…。
モチーフ編みの何が面倒かと言うと、裏側の糸端の始末です。
こんなに各段色を変えるとなるととても大変だったでしょうね…。
余り毛糸だと、本当に太さとか材質の違いも響くし…。
そういったわけで、うちでは途中であきらめたモチーフがぱらぱら残っています(^^;)
karatさん
端糸の始末は、気になるので途中で始末したり、次の段を編むとき入れ込んだり、同色で端が出ている場合は一緒に編み込んだりして、できるだけさっさと片づけるようにしていました。まだちょっと残っています。
新しい毛糸でこんなにぶつぶつ切ると罪悪感がありますが、その点、古い毛糸だと安心でした。
まだ、完成するかどうか、わかりませんけどね(笑)。
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