一昨日、涸沼(ひぬま)の公園で楽しんだ後、ひたちなかのおさかな市場の回転ずしを食べて腹ごしらえをして、いざ海へ。
今回は一度も行ったことのない、大洗磯前神社の神磯の鳥居を目指しました。
あらぁ、鳥居はコンクリートでできていました。
よく見る初日の出の写真が赤いので、何となく赤い木の鳥居を想像していました。
潮風で、木の鳥居は傷みやすいかもしれない。でも、せめて石でできていたらよかったなぁ、というのは、何も知らない傍観者の意見です。
大洗磯前神社のホームページに載っている写真は、どれも非常に印象的です。
水戸光圀公は、大洗磯前神社を参拝したおりにこの景観をたたえ、
あらいその岩にくだけて散る月を 一つになしてかへる浪かな
と詠まれています。
と、ここまで書いて、私たちの見た鳥居と、大洗磯前神社のホームページに載っている鳥居が別物であることに気づきました。
なぜか、真ん中の縦の部分が、なくなってしまっています。
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