2026年3月28日土曜日

時計


発売当時からデジタル時計が苦手でした。
数字を見ても脳が戸惑うばかり、腕時計も部屋の掛け時計もアナログな文字盤の時計で通してきました。


生活に時計は必要で、数えてみたら我が家には掛け時計が8個もありますが、どれも文字盤の、針が動く時計ばかりです。
どの時計にも癖があって、正確に時を刻んでいるものもあれば、なおしてもなおしても進んでしまうものもあります。進んでしまうものは進んでしまうものとして受け入れて、暮らしています。


ところで、数年前にとても遅いスマホデビューをしました。長く必要を感じなかったのですが、使っていたデジカメの性能がいまいちのもので、何度も壊れて、そのたびに同じ機種のものに買い替えて、また壊れて、夫に、
「ばっかじゃなかろか!」
と言われて、驚異的な進歩を遂げたスマホのカメラを使いたいと思ったのが、スマホを持つきっかけでした。


その結果、正しい時刻を知りたいときは、ほぼスマホに頼るようになりました。
そして、気づいたらスマホの画面を見て、5:55と5並びだったら、
「あら、ハッピー」
と感じたり、6:25だったら、
「夫の誕生日じゃないか」
と思ったり、12:00だったら、
「ぴったり!」
と喜んだりで、数字で時間を現すのが嫌でなくなっていることに気づきました。
「なぜだろう?」
一つは、あのデジタル時計の文字が嫌いだったことに気がつきました。スマホの時間をあらわす文字(フォント)は嫌じゃない。見たとき浮き浮きすることもあります。


スマホは、相変わらずラジオを聴くのに使うことと、カメラとして使うことがおもで、とても活用しているとは思えませんが。




 

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