ネットショップで、インドネシアのバリ島製の「餌をついばむ鶏」のおもちゃを見たのは、もうずいぶん前のことです。
安っぽい漫画ちっくな鶏で、実際安いものでした。
ところが、そのショップはずっと情報を更新していなくて、商品も少なくて、店をやっているかどうかが不確かだったので、ブックマークをつけておきましたが、連絡してみたことはありませんでした。
ところが、久しぶりにそのショップが目について、のぞいてみたら一新されていました。インドの雑貨などいろいろ売られているなか、まだバリ島の餌をついばむ鶏が売られていました。
「きみたち、健在だったのか!」
このショップはインスタグラムもはじめていたので見ると、持ち手を持って揺するのではなくて、赤い球を持って、それを左右に振って鶏を動かしているので、笑ってしまいました。
乗りかかった船というか、乗ってしまっている船というか、もうものを増やすのはいかがなものかと思っているのに、注文してしまいました。
厚みの違う合板2種類を切り抜いてつくられた鶏たちは、軽ろやかな音を立てて、餌をついばみます。
羽が手のよう、お辞儀をしている鶏に見えます。
もう一度ショップをのぞいてみたら、この鶏は1点だけだったようで、売り切れになっていました。新しく仕入れたものではなく、たぶん何年も売れ残っていたものだったのでしょう。
ヨーロッパだけでなく、アジア、中米などで餌をついばむ鶏がつくられていることは、おもしろい。
ビー玉、お手玉、人形など、もっとシンプルなおもちゃは世界中にあったり広まったりしていますが、動くおもちゃで、自動車のような実際のものを写したものではないものが、地球上の各地で、その地域の特性を意図もせずに盛り込んでつくられているなんて、おもしろくないですか?



ほんとですね!いろんな地域の人が、これが面白いって感じたってことですもんね。うちにもあったし(笑)。
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