2018年6月7日木曜日

多目的ホール before today


まだ、床を張ってない、作業棟のホールの写真です。
今年の4月半ばの写真、たった8週間ほど前は、こんなだったのです。


これが今日の写真、日々作業にいそしんでいるだけですが、あらためて写真を見ると、なんとか進んでいることに、安堵の胸をなでおろします。
まだまだ片づいてはいないけれど、扉のレールが敷かれて、その外側にタイルが貼られて、床が張られて、ちょっと部屋の体裁が取れてきました。

あれっ?よく見ると、4月の写真にすでに、DVD映写機を乗せた梁のようなものが、設置されています。夫は素早い!
まぁ、極端に言えば、上映会は映写機さえあれば、なんとかなりますが。


ガラス窓には暗幕を設置し、椅子を用意しました。
スピーカーも設置し、マイクはテスト中。あとは、一階のお手洗いの便器設置と、ホールの扉の完成が待たれます。






2018年6月6日水曜日

柄のないひしゃく


タイ好きのH.Yさんから、タイのお土産をいただきました。

タイでは今でも田舎では水道は通っていないと思いますが、そんなところでは、汲んできた井戸水や貯めた雨水を、大きな水瓶にいれて台所などに置きます。
そしてそれに、浮かべておくがこの「カン」で、ひしゃくとして使います。


柄のついたひしゃくだったら水瓶の縁に置かなくてはならず、床に落としたりすると汚れます。でも、カンだと水に浮かべておけるので、便利なのです。
お料理をつくるときなどはカンで水をすくって使えばいいし、水を飲みたいときはカンをコップがわりに直接飲み、最後に口をつけたところをすすぐようにしてその水を捨てて、そのまま水に浮かべておけばいいのです。
そして、埃が入るのが嫌だったら、カンを浮かべたままで、水瓶に木の蓋をします。

  

アルミの打ち出しボウルは、もともとは、手で模様を彫っていました。
ボウルの中に脂(やに)を詰めて、それをやはり脂台に乗せて固定し、小さな鏨(たがね)でチンチンと模様をつけていく姿を、市場の一角などで見ることができましたが、いまは、全部機械で打ち出しています。


しかし、機械でどうやって丸いものに模様をつけるのでしょう?


10個の模様は全く同じ、ひと模様の型で、ぐるっと10回模様をつけてあるようです。

自然素材であるココヤシの殻の器などに比べると、金属の器は新しいもの、しかも、アルミやステンレスは金属の中でも新しい素材ですが、なかなかタイらしいスタイルにつくってあります。
つくばのタイ料理屋さんでは、小さなカンをコップ代わりに使っています。
タイでは、ガラスのコップから飲むより、カンで水を飲む方がおいしかったりしますが、水瓶のない我が家の台所では、ただのボウルとして使いましょうか。








2018年6月5日火曜日

大海原?


北側から見る瓦屋根は、思ったより変化に富んでいて、順光の南側から見る瓦屋根より面白いと知ったのは、母屋の南に作業棟を建てたあとでした。


雨の日も楽しめますが、光の強い、よく晴れた日にはより楽しめます。
本屋根の影が下屋の屋根に影を落とした時、屋根の上の恵比寿さまのところで影と光が分かれて、恵比寿さまが浜辺で釣りをしているように見えます。


もっとも、瓦を波に見立てて、恵比寿さまは大海原で小舟に乗って釣りをしていると見える時間の方が、ずっと長いのですが。


  


2018年6月4日月曜日

この春、実はちょっと忙しくしています

6月24日に、我が家で映画『人生フルーツ』の上映会をします。
主催するのは、地域通貨「さとのわ」などで親しくしているの人たちで、我が家はただ場所をお貸しするだけ、それなのに、ちょっと忙しい日々を送っています。

このお話があったのは、まだ寒いころでした。
私たちは、我が家を使いたいという申し出に、「おもしろそう!」と乗ったものの、まだ作業棟は二階もホールも未完成で、ホールは床も張っていなくて、材木などたくさんの材料を、所狭しと置いてありました。
でも、数か月あればなんとかなると思ったし、最悪、ホールの床さえ張れていれば、扉はなくてもシートを張り巡らせば映画は見られるじゃないのと開き直り、作業の優先準備を決めて、粛々と仕事をしてきました。


床張りは、重くて長い足場板を切らずに、相じゃくり加工して張る作業なので、背骨に問題のある私にはできません。
夫が連日、肩に湿布を貼りながら、一人で頑張って張りました。その間、私は二階の部屋の収納、窓、扉などをつくってきました。


ホールの床は、もうアルコーブ部分が残っているだけですが、そこは短く切って張るので簡単です。
そして、乾燥させた足場板は使いきったので、残りの材を一日でも長く乾燥させてから使おうと、ここを張るのは後回しにしています。


さて、私は今、ホールの扉の材料づくりをしています。
使うのは作業棟建設のために注文した梁材です。上棟の前に、再度木拾いしてみたら寸法が合わない材が出てきたので、新たに数本購入し、寸法の違った材はとってありました。それを薄く挽いて、扉の枠材として揃えます。
万能木工機についている縦挽きの鋸を使うと、鋸刃の直径が大きいので一度で切ることができますが、手で重い材を押したり引いたりするので狂いが出やすいし、なにより一人ではできないので、テーブルソーを使います。
テーブルソーでは切れるのは厚さ7センチまで、12センチの材なので、表から裏からと二度挽いて板にしています。

扉は南北4枚ずつ、計8枚の扉の枠は、縦材が16枚、横材が24枚必要なので、それを揃え終わったら、実はそれからが扉づくりなのですが、半分以上できた気分になるかもしれません。
扉は吊り戸で、上半分にガラスを嵌め、下半分は木でつくります。

映画の前売り券はもう売り切れたそうです。赤ちゃんや幼児連れの人は、ホールではなくて、母屋の居間で鑑賞します。当日、雨が降らないといいのですが。







2018年6月3日日曜日

下見ピクニック

 

M+M夫妻が、家を建てる予定の地です。


そこで、M+Mとその甥っ子カップルと私たちとで、どんな家を建てるか話しながらピクニックしました。
ここは、植木屋さんの苗場だったところ、斜面にはカエデが植えてあり、台地は更地になっています。
このカエデをそのままにするか、一部だけ開くか、家は基本平屋ですが、眺望の利く高いところをつくるかどうか、話しが膨らみます。


西には筑波山が遠望できます。
どんな風にこの土地とつき合い、どんな風に暮らしていくのか、これからが楽しみです。





2018年6月2日土曜日

あぁぁな一日

昨日は、健康検診の日でした。
検診を受ける項目は選べるので、胃の検査を受けるかどうか直前まで悩みました。昔より飲みやすくなったとはいえ、バリウムは苦手です。が、結局受けました。


すべて終わって、帰ってきて、1時間ほどたったころ、お手洗いに行きたくなりました。検診後、2粒貰って飲んだ下剤が聞いてきたものと思われました。
ところが、だんだん腸が痛くなり、周期的に、痛みが差し込むように襲ってくるようになりました。
一緒に検診を受けた夫に、
「便秘薬のせいかしらね。お腹が痛くない?」
と訊いても、
「おれはなんともないよ」
と、涼しい顔です。


やがて、頭から血が引いて脳貧血になり、立ってはいられなくなったので、ベッドの倒れこみました。
寝ていてもお腹が周期的に差し込んでキリキリと痛む、お手洗いに行きたくなって立つと頭がくらくらして、そのあと吐き気がして、吐いてしまうの繰り返しになりました。
私は吐き気がしても吐かない体質で、めったに吐くことはないのに、何度も吐いてしまいました。
下剤のせいだとばかり思っていましたが、検診が終わった後コンビニで海苔巻きを買って食べたのを思い出しました。あの海苔巻きのせいで、食中毒を起こしたのでしょうか?となると、救急車を呼んで、病院で病原菌を検査してもらわなくてはなりません。でも、とてもベッドを出る勇気はありません。熱が上がらないのだけ救いでした。


などなど考えているうちに、幾分痛みが引いたらしく眠ってしまいました。起きると、吐き気やめまいはなくなって、お腹もちょっとシクシクしているくらい、これでは起き上がることができます。検診が終わってから約4時間後のことでした。
  

その間夫は、
「おい、大丈夫か?」
と声をかけてくれたり、頼んだ水を持ってきてくれたりしましたが、どちらかと言えば自分の関心事(たぶん、作業棟の扉のこと)に没頭していて上の空、忙しそうに家を出たり入ったりしていました。
私が目覚めたころ、夫が寝室に来て、目が合うと、
「ちょっとホームセンターに行ってきてもいいかな?」
「いいわよ」
と言うと、いそいそと出かけました。


すっかりよくなってから、
「本性見たわよ。私が苦しんでいるのにちょっと冷たいんじゃないの?」
と言うと、
「バリウム飲んで気分悪くなるようなのに、まともにつき合っていられるか」
とのお言葉でした。
原因はどうであれ、日頃吐いたりすることのない私が吐いたりしているのだから、もう少し親身になってもいいのにとも思いましたが、立場が反対でも、そんなものだったかもしれません。


ともあれ、終わり良ければ総て良しでした。







2018年6月1日金曜日

扉づくりが続いています


またまた扉をつくっています。二階のゲストルームの扉です。
残っていた材を割って使っているため、厚みを35ミリにしたかったところ、諸手際の結果34ミリ弱になってしまい、ケースを収める穴をあけたら、ところによっては厚さ6ミリほどになってしまったところに、ドリルで大きな穴をあけるので、柔らかい杉はばりっと壊れがち、神経を使いました。


前回のづくりと違うところは、錠前の穴もあけているところです。
   

いやはや、またもや四苦八苦でした。


南のゲストルームから、入り口の扉を見たところ、


そして、北側のゲストルームから、入り口の扉越しに南の部屋の扉と、一段上がったお手洗いの扉を見たところです。
 

そして、階段から、両方のゲストルームの扉を見たところです。

次はいよいよ、ホールの吊り戸です。南北で8枚、上半分がガラス、下半分が木の大きな扉をつくらなくてはなりません。