床下に電線を通す必要があって、ものを動かしました。
それで、年の瀬にも掃除しなかった飾りものをいろいろ掃除しました。遅ればせの大掃除といったところです。
フランスの
ビー玉は、埃をブラシで一つ一つ払いました。
左上のを囲みを除いてはみんな土でできているビー玉です。左上の囲みのビー玉は、鉄の玉、木の玉、そしてガラス玉が混じっています。
土のビー玉には、表面の色が鮮やかなまま残っているのもあれば、
何色だったか、よくわからないほど表面が擦れてしまっているものもあります。
そして、少数ですが、欠けているのもあります。
ガラスのビー玉は、日本のガラスのビー玉とは、ずいぶん感じが違います。
激しく遊ばれたせいでしょうか?それとも、もともとガラスの質やつくり方が違うのでしょうか?
固まりかけたガラスを転がしながら固めたような感じで、表面がどれもしわしわとしています。もしかしたら、ガラスのビー玉も、ずいぶん古いものなのかもしれません。
縁あって我が家に来たフランスののビー玉たち。
猪熊弦一郎も持っていた
ビー玉たち。
見ているだけで楽しくなります。
6 件のコメント:
春さんのところは夢がある宝ものばかりですね、
石蹴りやビー玉と各国の子供たちはどんな遊び方をするのでしょうね。
私は大人になってビー玉遊びをしました。
(笑い)
写真の現像液をいつも口一杯保つために入れます。
昭ちゃん
ビー玉はもともと西欧から入って来た遊びですから、遊び方は同じですよ♪
写真の現像液を口いっぱいに保つために使うなんて知らなかった。現像って、変なにおいがするし、部屋は暗いし、なにかわくわくものでしたね(笑)。
ビー玉、おはじき、大理石、英語で言えばみんなマーブルですから、昔はきれいな石を拾って来て遊んでいたのでしょうね。
映画の中でも子供たちの遊ぶシーンがないので様子がわかりませんね、
ただ先日亡くなられた小沢〇一さんの
「わた史発掘」に私の同世代の遊びが一杯記載されています。
おっしゃる通り現像液はアルカリ性で停止や定着は酸性なので狭い写真室は複雑ば匂いです。
赤電球を点けた夜中なので、、、。
昭ちゃん
フランスの植民地だったカンボジアではビー玉が盛んです。子どもが遊ぶと、大人まで覗き込んだりしています。
私が小さいころも、ビー玉のうまい男の子たちがいましたね。ちょっと顔の前で前後させて狙いを定めたりしていました。
でも独楽回しほど優劣はつかなかったでしょうね。独楽は紐を伝わせたり、紐ですくって放り上げて掌に乗せたりと、見せ場がいっぱいありました。
質問ですー
かって火を起こすことから始まる生活の中で「火消しつぼ」は大事な容器ですね。
もちろん東南アジアでも同じでしょうね、
灰をかぶせ火種を残すとか、、、、。
昭ちゃん
火消し壺はどこかで見たことがあるような気がしますが、どこだったか。
フィリピンの北ルソンの山の中では灰におきをうずめていました。
タイ、カンボジアはそう寒くないし、薪や炭は大切だから、七輪の火は必要な時だけマッチで熾していました。ヴェトナムも平地では燃やすものがなくて稲わらさえ燃料に加工していましたから、あまり火を絶やさないというのは考えていなかったですね。
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