一昨日から昨日にかけて、夫が一晩検査入院してきました。
去年だったかもっと前だったか、気がついたら夫が毎晩いびきをかいていました。
ささやかないびきで、ときおり聞こえたりやんだり。やんだ時も息が止まっているようにはみえませんでした。
また、気がついたら、いつも昼間に寝ていました。朝起きたと思ったら、もう長椅子で寝ていて、昼食後には必ず昼寝して、夜も8時には寝て、5時くらいまで寝ています。もともと、昼寝は得意だったので、年のせいで延びたくらいに思っていました。
「ひょっとしたら、睡眠時無呼吸症候群かしら?」
病院で診てもらった方がよいと思ったのは去年の秋のこと、いびきに気づいてから1年、いや2年も経っていたかもしれません。
ネットで調べると、睡眠時無呼吸症候群に対応している病院が、近くに2つあったので、その一つのOクリニックに行きました。本人には全く自覚はないので、つきそった私が症状を説明すると、すぐに専門の検査機関らしいところから、簡便な検査器具が送られてきました。2晩、その検査器具をつけて寝たあと、それを検査機関に送り返すと、結果はOクリニックに送られ、Oクリニックでお医者さんから説明を受けるというシステムでした。
検査の結果は、睡眠時無呼吸症候群が濃厚に疑われるというもので、一番長いときは3分も呼吸が止まっていて、血中の酸素含有量が70%にまで落ちていました。血中の酸素濃度は、80%以下になると要注意で、心臓が止まってしまうこともあります。
睡眠時無呼吸症候群の重症度を判断し、治療方法を決定するためには、一晩かけてもっと精密な検査をする必要があり、入院施設のある水戸のクリニックKに行くようにと、Oクリニックのお医者さんが紹介状を書いてくださいました。
完全予約制のクリニックKの診察の予約日は、電話して2週間後くらいだったか、当日はOクリニックから渡された簡易検査の結果などを示して、入院の日程を決めました。約3週間後まで空きがないということで、年をまたいで、やっと一昨日入院することができたのでした。
入院は、土曜の夕方5時から、日曜の朝6時までというものでした。
「身体じゅう、べたべたテープを貼られて、全然眠れなかったよ」
「眠ったときだけ呼吸が止まるんだから、眠れなかったなら、ちゃんとデータが取れたかどうかわからないわね」
「だけど、あんな検査は二度とやらないよ、ごめんだね」
眠れなかったと言っても、少しは寝ているだろうから、ちゃんと検査できていればいいなと思います。再検査ということも、ないわけではないようです。
検査の結果を聞くために病院に行くのは、さらに2週間後です。
今後、寝るときには、鼻咽頭を開いて楽に呼吸ができる器具のCPAPをつけなくてはならないと思われますが、夫はCPAPをつけて眠れるかどうかを、今から気にしています。でも睡眠時無呼吸症候群の先輩たちは、口を揃えてCPAPを使って楽になったと言っているので、きっと妨げにはならなくて、睡眠の助けになることでしょう。
男性では、年を取ると10人に1人の割合で、睡眠時無呼吸症候群になるそうです。


2 件のコメント:
あらら、それは御心配だったでしょう。
かきつばた
かきつばたさん
ありがとうございます。お医者さんの方がこんなにのんびりしているなら、たいしたことはないだろうと、なんだか安心しています(笑)。
それにしても、医療の発達は、この10年、20年をとっても目覚ましいものがありますね。
コメントを投稿