写真を整理していると、嫌でも目についていたバンコクのキングパワー・マハナコーンの写真がたくさんあり、これを紹介してタイ旅行報告の終わりとします。
楽しいビルが林立するバンコクで、とにかくその奇抜な形で目を引くマハナコーンビル、77階建ての集合住宅ビルで、ドイツの建築家オーレ・シェーレンが設計しました。
これは高速道路から見た写真です。
チャオプラヤー川の路線船から見たマハナコーンビル。
サートン南通りから見たマハナコーンビル。手前の青いガラスのビルも奇抜です。
この写真、左の電信柱の電線が気になりますが、バンコクの電信柱はどこもこんな感じ、久しぶりに見たときは「うぅぅ!」と思いましたが、そのうち麻痺してしまいました。
電線は踊る!
歩道橋では触れる位置にも。
さて、マハナコーンビルには、地上314メートルにガラスの床、ガラスのフェンスで屋根のない展望台があり、お金さえ払えばだれでもここに立つことが出来ます。
考えただけで、足が震えてしまいます。
また、これを建設するために高いところに立って働いた人たち、ガラス磨きの人たちのことも、考えると足がすくんでしまいます。
2 件のコメント:
こんなビルがバンコクに登場したとは!
電線すごいですね~。
hiyocoさん
高くて四角いビルの壁全体が大きな写真になっているビルもたくさんありました。中からは外がどう見えるんだろう?どうやって作るんだろう、不思議でした。屋上の当たり、どのビルもみんな目いっぱい遊んでいました(笑)。
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