赤べこは福島県会津地方の代表的な郷土玩具ですが、紙張り子の正統赤べこは、我が家には1つしかありません。
じつはこれは二代目で、18歳の夏に買った初代赤べこは、もう少し丸っこいものでしたが、引っ越しや長期保管など、いろいろ経験してぼろぼろになり、今では失せています。
右は、三春のゆきさんからいただいた、
土の赤べこです。
そして、息子が置いて行った
ブロックでつくった赤べこ。
ブロックの赤べこは、猫がぶつかったのか、顔の部分が変に壊れたままだったのですが、説明書が見つかったので、伸びた輪ゴムを取り換えて、なおすことができました。
そしてこれは「
アカベコランド」の新幹線豆べこです。左から
ALFA-X豆べこ、E6系こまち豆べこ、E5系はやぶさ豆べこです。
「
赤べこもどき」ばかりですが、どれもかわいいです。
夫の補聴器の調整などでわりとよく行く土浦の眼鏡屋さんには、あちこちにフィギュアが飾ってあるのですが、その中にこんな赤べこたちがいました。「神獣ベコシリーズ」というもののよう、眼鏡屋さんに行くたびについつい見てしまいます。
いったい誰の趣味だろう、眼鏡屋さんのフィギュアは少しずつ増えているような気がします。
2 件のコメント:
眼鏡屋さんのフィギュアにはべこに見えないものも混じっていますね(笑)。
hiyocoさん
派手ですよね!3つも頭があるのもいるし。
私は丸っこくて、すべすべしたものに惹かれるので、とげとげした眼鏡屋さんの赤べこは、ちょっと苦手です(笑)。
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