寝室の出窓に置いている
ドゴンの籠に、猫が夜入るようになり、静かな取り合いになりっていました。
マルが先に入っているとき、タマはちょっと躊躇はしますが最終的には一緒に入ることもあります。ところがタマが先に入っているとき、マルは入りません。そんなとき、マルはどこにいるのか、寝る前に見たときは籠にタマが入っていたのに、朝起きたとき見るとマルに代わっていたこともありました。
タマはドゴンの籠からあぶれた時、箪笥の上などで寝ていますが、マルがどこで寝るのかは不明です。そこで、反対側の出窓に
カンボジアの籠を置いてみました。
置いてから数日は無視されましたが、ある朝起きてみたら、タマがカンボジアの籠で寝ていました。
マルはと見ると、ドゴンの籠の中でぐっすり眠っています。
あれから毎日、2匹は籠を住み分けています。
おもしろいことに、マルはカンボジアの籠には一度も入りません。ドゴン籠があくまでも自分の籠、と思っているようです。
ところで猫たちが籠に入るのは夜寝るときだけ、昼間は見向きもしません。
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