孫のたけちゃんはどうしているかなぁと、しばらく前に絵葉書を送っておいたら、絵葉書が届きました。
厚紙に貼ってあるこの絵は誰の絵でしょう?
左下に書いてある「東京十二題」をたよりに検索してみると、大正昭和期の浮世絵師・版画家の川瀬巴水(かわせはすい、1883-1957年)の「東京十二題 春のあたご山」とわかりました。ほかの絵も素敵、川瀬巴水は、海外では葛飾北斎、歌川広重と並び称されるほどの人気だとか、まったく知りませんでした。
ところで、たけちゃんの近況を知るために、たけちゃんのお父さんにメールで訊くよりはと直接はがきを書いてみたものの、たけちゃんが元気であることはわかりましたが、小学生になって学校に行っているのかどうか、楽しい生活を送っているのかどうかなどは、まったくわかりませんでした。
2 件のコメント:
素敵な絵葉書ですね。
たけちゃんは自分を描いたのでしょうか?それともお母さん?
hiyocoさん
なんか、厚化粧の女性、笑ってしまいます(笑)。誰でしょうね?
どうしてるかなぁ、ますますメールでは訊きにくくなってしまいました(爆)。
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