八郷の日々
2023年5月30日火曜日
風選箕、久しぶりの出番
自動精米所で精米すると、摩擦熱でお米がほんのり温かくなってしまいます。そのまましまうと品質が落ちて、お米がまずくなってしまうので、一日ほど
箕
(カンボジアやフィリピンの風選箕)に広げて冷まします。
冷めたお米は、
ブリキ缶
に入れています。
お米をつくっていたときは、脱穀の後は箕を使ってゴミを風選していたのでよく使っていたのですが、今では、切り干し大根をつくるときに使うくらいです。
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